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2006年4月17日 (月)

Dominostein (ドミノシュタイン)

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これはドイツのお菓子、Dominostein です。年中売っているらしいのですが、クリスマスに食べることが多いとの話。ちょっと、いえかなり甘いのですが、ドイツ特有の香料(シナモンとかクローブとか)が大丈夫な方なら召し上がれます。3層になっていて、一番上がマジパン、次がチェリー味のゼリー、そして下がレープクーヘンの生地となっており、チョコレートでコーティングされています。ダークなビターチョコレートや、ホワイトチョコレートのバージョンも。

「そうだ!Dominostein の起源を調べてみちゃおうかな~」と思いつき、主にドレスデン生まれのお菓子を製造している(らしい)Dr.Quendt という会社のHPをのぞいてみたところ・・・

Dominostein を考案したのは ドレスデンのショコラティエ、Herbert Wendler という人だそうです。修行を重ねた後、1933年に21歳で独立。苦心の末、複数の層からなるDominostein を考案したとのことです。戦時中の原料不足も何とか乗り越えたものの、東ドイツ政府による国有化には逆らえず、Wendler が再び自分の店を取り戻せたのは壁崩壊後の1990年だったそうな。しかし1996年には倒産。1998年にDr.Quendt という会社が救済に名乗りを上げ、今日に至る~とHPにはありました。

Lebkuchen(レープクーヘン)や Aachner Printen(アーヘナー・プリンテン)、そしてこのDominostein(ドミノシュタイン)。どのお菓子にも同じような香辛料が入っています。ドイツの人の好みなのかなぁ。

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