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2006年6月27日 (火)

色に関係する言葉 ~ その2 ROT

緑ときたら、赤ですよね。この色もいろいろありそう・・・

・・・というわけで、またDUDEN Universalwörterbuch と、小学館の独和を引いてみました。なお、独和辞典には、時折ドイツ人はめったに使わない表現とかもフツーに載せてありますので、検索をかけて、実際に使われていそうな表現だけにしました。

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dunkelrot:暗赤色の、深紅の

knallrot:(けばけばした)真っ赤の

blutrot:(血のような)赤

rote Augen haben:赤い目をしている(「マサイの恋人」に、gelbe Augen haben というのが出てきました。最初、「?」だったのですが、黄疸が目に出ていることを指すとだいぶ経ってから知りました。)

rote Backen haben:赤い頬をしている(リンゴのほっぺ♪)

einen roten Kopf haben:顔が赤くなる(恥ずかしさや怒りで赤面すること。そっかー ドイツ人は髪の色が薄いから、脳天まで赤くなるのがバレてしまうのかも。日本人は顔が赤くなるだけで済みますが。)

das Rote Meer:紅海

das Rote Kreuz :赤十字

rote Bete:ビーツ(付け合せによくありますよね。真っ赤なヤツで、よく波々の切り口に切ってあります。)

für jemanden ein rotes Tuch sein :~を激怒させる存在である(闘牛の赤い布から来ているそうです)

rote Zahlen:赤字。

rot werden:赤くなる、赤面する

Heute rot, morgen tot. :今日のイチオシ!小学館の独和の訳は:「今日は紅顔、明日は白骨」。DUDEN の説明では:Der Tod kann sehr überraschend eintreten, ist oft nicht vorhersehbar. 人間、いつ死ぬか分からない、人の運命は分からないって意味でしょうね。

der rote Faden :主題、モチーフ(昨日、資料を読んでいたら出てきました。「赤い糸」といえば、日本語では運命の赤い糸なんですがね・・・。「この映画の主題は云々・・・」という時に使われていました。)

Rotkäppchen:赤ずきんちゃん (おまけ♪)

他になにかありましたら、教えてくださいね♪

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「ドイツ語」カテゴリの記事

コメント

>der rote Faden :主題

これは作文書くときいつも先生に言われてます。主題に沿って、logischに書きなさい、と。
日本の「赤い糸」は恋人同士のつながりですが、ドイツ語にはそういう意味はぜんぜんないそうです。

次は何色かな。わくわく。

投稿: Auty | 2006年6月27日 (火) 09時43分

赤十字を「あかじゅうじ」と読んでしまったアホなわたしですが・・・・・

Rotfaerbung で「錆」ってのがありますね。あまり頻繁には使われていないようですが、技術系だけかも?

投稿: 樅の木 | 2006年6月27日 (火) 09時44分

赤・・はぱっと思い付きませんでした。
けっこうありますね。
赤い布・・の言葉は、以前言われた事があり、その表現が目の前に浮かんだ事で、ますます腹がたって、かあ〜〜〜っと真っ赤になってしまいました(笑)
青は、私もBlauer Montagが、一番最初に思いつきます。(映画も安い日だし!)
後は色の名前ですね。Himmelblauとか、Hellblauとか、dunkelblauとか、あっ、高貴な色としても有名ですよね。(Blaues Blutどいうのがありますよね。)
今ワールドカップなので、Hellblauといえば、アルゼンチンで、Blauはイタリアを指します。(残念ながら日本のブルー・サムライはそれほどメジャーではなく・・。)

緑の親指、そうなんですよ、辞書にまったく載ってないんです。なんなのだろう・・。

投稿: kio | 2006年6月27日 (火) 15時21分

Autyさん!さすが「赤い糸♪」をご存じでしたか。ところでIKEAグッズ、見ましたよ~ あの先っちょのお月様の飾りだけ、なぜか私も持っています。ドイツの友人からもらいました。

投稿: ありちゅん | 2006年6月27日 (火) 15時40分

樅の木さん、コメントありがとうございます。昨日、「青信号」を探してみたのですが、やはりドイツでは「緑信号」みたいですね。「Rotfaerbung」で「錆」ですか?赤錆でしょうね。知りませんでした。さびというと、Rost という言葉を連想してしみます・・・ ステンレスのrostfrei とか。 ところでブログのタイトル、また変わりましたね(^^)次は何だろう?

投稿: ありちゅん | 2006年6月27日 (火) 15時43分

kio さん、サムライブルーって、やっぱし有名じゃないんですね。がっくし。アルゼンチンの水色と白の縦じまは私も好きです。ただし、今回は やたら目が逝っちゃってるマラドーナが大写しになるので、アルゼンチンの試合は なかなか集中できませんでした(笑)。あんだけ大勢の観客がいても、すんごーーーーく目立ちますよね。さすが、マラドーナ。神の手の持ち主だけある。 イタリアのブルーも好きです。地中海の海の色みたいで。 

映画が安い日って、Blauer Montag だったんですね!仕事する気になれないなら、映画にどうぞ、という意味でしょか。

投稿: ありちゅん | 2006年6月27日 (火) 15時46分

こんにちは。色のドイツ語勉強になります。
Rotkaeppchenといえば赤ずきんちゃんはごく初期には赤いずきんをかぶっていなかったと聞いたことがあります。童話が語り継がれる途中で女の子をより印象深くするためにかぶせた赤ずきんがいつの間にか物語のシンボルとなったとか・・・。真実かどうかはわからないのですが。

投稿: チキ | 2006年6月27日 (火) 18時19分

チキさ~ん、コメントありがとうございます(^^)赤ずきん、最初はohne Kaeppchenだったんですか?それは知りませんでした。もっとも、グリム童話自体が、実はフランスの民話をベースにしていた、という説もありますもんね。時代とともに変わっていっても仕方ないような。ところで大昔、グリム童話を日本語に初めて訳した方ってセンスがあると思いません?「赤ずきんちゃん」とか「白雪姫」とか「灰かぶり姫」とか。

投稿: ありちゅん | 2006年6月27日 (火) 21時40分

ありちゅんさん、
Rotでもうひとつ。
Rotlichtbezirkというのがあります。いわゆる、赤線地帯。

後は、ドイツでRotというと、die Gruenenみたいに、政党のイメージが強いですね。
シュレーダーの時は、Rot-Gruen Koalition
今は、Schwarz Gelb Koalition かな。
色にひっかけて、選挙の時にはカラフルなドリンクも発売されておりました。

選挙2005メルケルさんの漫画絵が恐くて、ちょっとかわいそう。

後、Heute rot Morgen totで調べたら、
『Heute gesund, morgen auf den Hund.』こんなのもありました。よくわからない韻文ですが・・なぜ犬の上に・・

投稿: kio | 2006年6月28日 (水) 00時09分

kio さん、目からウロコ~~~~!!!!!!「赤線地帯」って、たしか赤い線で引いて区別したから赤線って言うんですよね。日本独自のものかと思っていました。ドイツ語ではRotlichtbezirk って言うんですか、知らなかった!Rotlicht って「赤信号」?危険地帯ってことかな。語源を知りたいですよね。

ところで選挙ポスター、爆笑!メルケルさんも可愛らしいですが、フィッシャーさんが以外に可愛くてマル。あの方、昔(今も?)フランクフルトに住んでいたそうなのですが、しょっちゅうKaufhof に出現していたそうな。フランクに住んでいた友人がしょっちゅう目撃したって言ってました。ふらふら~っと歩いていたそうです。SPもつけずに。

そういえば、自由党のシンボルカラー「黄」もあわせて、Ampelkoalition って言ってた時代もありましたね~。自由党、すっかり影が薄くなりましたが、まだ存在してるのかしら。

投稿: ありちゅん | 2006年6月28日 (水) 08時51分

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