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2006年8月 8日 (火)

Leberkäse (レーバーケーゼ)・・・しつこくてすみません

なんだかしつこくてすみません。またまたレーバーケーゼです。今日の夕方、近所のドイツ・ソーセージ屋さんに行って買ってきました。焦げ目もないし、プチプチがのっているので本場のものとは違うと思いますが、私が大昔食べたものと似てはいます。

P8080001

昨夜、調べたところ やっぱりウィキペディアに載っていました。

Leberkäse は別名「Leberkäs」「Leberkas」「Fleischkäse」「Fleischlaib」ともいうそうで、バイエルン地方生まれ。なんでも、選帝侯カール・テオドアーが1776年にマンハイムの肉屋さんをミュンヘンに連れていったそうなのですが、その肉屋さんがミュンヘンで考案したのが、このレーバーケーゼだったとのこと。原材料は牛肉、脂肪分の多い豚肉、タマネギ、ベーコン、塩コショウ、マジョラムなど。これらを挽いて型に詰め、上部がこんがりするまで焼いて出来上がり。

オリジナルのレーバーケーゼは、レバーもチーズも入らないそうですが、バイエルン地方以外では、レバーが入るとのこと。ただし、Bayerischer Leberkäse (バイエルンのレーバーケーゼ)と銘打って売る場合は、やはりレバーが入っちゃダメよ~とのことです。

名前の由来については諸説あるとのことです。その1つに挙げられていたのが、Laib(パン、チーズなどの「ひとかたまり」。いわゆる「ローフ」)の方言 Lääbから来たのでは、という説。私はてっきり「レバー」から来たのだと思っていました。

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ウィキペディアによると、バイエルンのお肉屋さんは午前中と午後の2回、このレーバーケーゼを作るのが伝統だとか。そして出来たてをスライスし、ゼンメル(丸いパン)やブレーツェルにはさんで売るそうです。

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「ドイツの食品」カテゴリの記事

コメント

ドイツ肉屋さんがやっぱりあるんですね!
そうそう、確かに、こちらのレバーケーゼは、表面に切れ込みが入ってて、焼き目がついていますよね。
名前の由来、面白いですね。こういうのはやはり色々あるんですねー。。
私の聞いた、レバーとチーズ以外のすべてが入っているからレバーケーゼ、というのもなんとなく納得がいく説でしたが、
固まり・・から来た、というのもそういわれるとそんな感じ。

昼と夜の2回作る・・って、白ソーセージも、確か、
朝作って昼までに食べないとだめとかってありましたよね。
南ドイツの肉屋さんは大変だ!

投稿: kio | 2006年8月 8日 (火) 19時42分

ありちゅんさん
小さな仕事を二日早く終わらせて、今週はヨガ体験週間です。。

1776年というと、モーツァルトが21歳くらいのときですね。その頃からあったんだ。。モーツァルトはマンハイムへも旅したから食べたかもしれませんね>レバーケーゼ。

写真のレバーケーゼは、しつこくなくあっさりして見えますよ♪

投稿: Auty | 2006年8月 8日 (火) 19時50分

ありちゅんさん!もうだめですね、もうそろそろやばくなってきました・・・昨日あたりから匂い始めたドイツソーセージ、そして今日もちょっときてみたら、またもや美味しそうな写真がUPされているではないですか!禁断症状がでて参りました。よだれがとまりません・・・食べたい。食べたすぎる。ついでにドイツパンもほしい。単なるよだれコメントすみません。

投稿: | 2006年8月 8日 (火) 22時25分

>kio さん
こんにちは~ ウィキペディア以外にも 幾つかサイトを見てみたのですが、名前の由来ははっきりとは分からないみたいです。諸説あるということで、どれももっともな感じがします。とにかくドイツ人は豚肉の扱いは世界一って感じがしますね。Weisswurstは「12時の鐘を聞かせちゃダメ」だそうですし・・・出来立てのほうがもちろん美味しいですもんね。お肉屋さん、タイヘン。

>Autyさん
お~ そういう見方もありましたか。確かにモーツァルトも食べたかも。ということは、マリー・アントワネットもマリア・アントニア時代に食べていたかもですね。それとも宮廷では食べないかな?

>お名前がなかったのですが、きっとSpatzさんですよね。違ってたらごめんなさい。茅ヶ崎のソーセージ屋さんのほうが、品揃えが格段によさそうです。うちの近所のソーセージ屋さんは本当に小さいので。でも、私が子供の頃のソーセージといったら、真っ赤なウィンナーしかなかったので(懐かしい!)そういう意味では世界各地の食材が手に入る東京ってスゴい。

投稿: ありちゅん | 2006年8月 8日 (火) 22時46分

昨日の暑さと今日のよだれで、頭がぼーっとしてました。上記コメントはご明察わたくしめでした。例のSemmelの話面白いので、ドイツ人の友達に尋ねてみました。詳しく研究結果が公表された(さすがです!)今ではそう役にたつものではありませんがちょっと書いちゃいますね。(以下転記)
Ein Leberkäsesemmel?

Das sind zwei Wörter zusammen:
Leberkäse = Leberkäs = Fleischkäs das ist ein Gericht aus Fleisch, ich
glaube Schweinefleisch.
Sieht aus wie ein Stück Käse, hat mit der Leber nichts zu tun.
Hier ein langer guter Artikel dazu:
http://de.wikipedia.org/wiki/Leberk%C3%A4s

Eine Semmel = ein Brötchen = ein Wecken = eine Schrippe ein kleines
weisses rundes Brot in Deutschland.
Das sind alles Varianten für die gleiche Sache. In Bayern sagt man "Semmel",
in der Schweiz sagt man "Weckl" = Wecken

Das Foto beim Leberkäs zeigt, was ein "leberkässemmel" ist = Ein Brötchen
aufgeschnitten und mit einem Stück Leberkäs belegt.

Wenn Du so willst, ist das die Bayrische Antwort auf McDonalds "Hamburger"
;-)

Sehr lecker!

てなかんじでした。ありちゅんさん説明のほうがずっと詳しいですが、とあるドイツ人の反応ってばこんな感じでございました。いかに、Fristまでに調べるか!って翻訳者としての力量が問われるところですよね。素晴らしい。

投稿: spatz | 2006年8月 8日 (火) 23時16分

Spatzさん、

お友達に聞いてくださったんですね。ありがとうございます。そのお友達のご回答、すっきりまとまっていて分かりやすいです。ドイツ語で「はさむ」とか「パンにのっける」ってbelegenを使いますよね。この方もein Brötchen mit einem Stück Leberkäs belegt って書いてらっしゃいましたね。ありがとうございます。生きたドイツ語★

ちょっと話は脱線するのですが、Stueck Leberkäs で思い出しました。昔ドイツに行ったばかりの頃、ドイツ人の友達にIch habe einen Apfelkuchen gegessen.と言ったところ、笑われました。彼らは、でっかいケーキ(ドイツサイズは直径28センチだったりしますよね)を丸ごと1個食べる様子を想像しちゃうみたいで。Stückって言わなくても分かるでしょ!と私は思ったのですが、ドイツ人からすると、やはり「1切れ」と入れないと不自然みたい。

投稿: ありちゅん | 2006年8月 8日 (火) 23時50分

あはははははは!失礼しました。ありちゅんさんが直径28センチのApfelkuchenを食べているところを想像してしまいました。でもその場合、essenではなくてfressenでしょうね。

投稿: 絵描き屋 Yoshimi | 2006年8月10日 (木) 20時11分

絵描き屋 Yoshimiさん

こんばんは!コメントをありがとうございました。雨の多かった先週からうってかわって暑い日が続きますが、お元気ですか? そういえば、ふざけたりするとき、fressen を使いますよね。子供にゴハンを食べさせる、というときもふざけてfuttern を使っているお母さんもいました。大酒呑みは、sausen とか。

投稿: ありちゅん | 2006年8月10日 (木) 21時16分

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