« 旧東ドイツ時代の Unter den Linden (ウンター・デン・リンデン) | トップページ | 懐かしのDDR (その5 マイセン) »

2006年9月 3日 (日)

Klosterruine Eldena (エルデナ修道院跡)

今回、DDR の写真を十数年ぶりに眺めていましたら、修道院跡を訪れたときのことを思い出しました。「あら上手に撮れてるじゃない?」と自己満足に陥りそうな写真があったので、ちょっとご紹介。樅の木さんもおっしゃっていましたが、当時のDDR には 結構ガレキが点在しておりました。修復には莫大な費用がかかるため、放置されていたのかもしれません・・・。でも、残骸を見るだけでも、当時の素晴らしい姿が目に浮かぶようです。ちょっと検索しただけで、いろいろ出てきました。

**************************************

<エルデナ修道院>

バルト海に面したハンザ都市 Greifswald (グライフスヴァルト)の近郊にあります。1199年、シトー会修道士たちにより「ヒルダ修道院」が建てられたそうです。その後「エルデナ修道院」に名前を変えたとのこと。ところが1633年に悲劇が。ドイツ各地が壊滅的な打撃を受けたといわれる30年戦争の最中、名将ヴァレンシュタインが率いる軍により破壊されてしまったそうです。スウェーデンによる統治を受けていた時代は採石場がわりにされ(レンガを持ってかれたんでしょうね)見るも無残な姿に。1827年になって、フリードリヒ・ヴィルヘルム4世が遺跡の保存に乗り出したとか。

Photo_12

Photo_13

Klosterruine Eldena(ドイツ語です)

このサイトによりますと、建立800周年を記念して、きれいに手入れされたとのこと。私が訪れたときは、今にも崩れそうで近くに寄るのも恐ろしかったのですが、そのあたりも補強されているんでしょうね。

|
|

« 旧東ドイツ時代の Unter den Linden (ウンター・デン・リンデン) | トップページ | 懐かしのDDR (その5 マイセン) »

「DDR(ドイツ民主共和国、旧東ドイツ)」カテゴリの記事

「ドイツのこと」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 旧東ドイツ時代の Unter den Linden (ウンター・デン・リンデン) | トップページ | 懐かしのDDR (その5 マイセン) »