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2006年10月12日 (木)

Gugelhupf (Napfkuchen、クグロフ)

Pa090007_2先日、ミニ・クグロフ型を10個も買い込みまして、ついつい記事に書いてしまいました。これはミニサイズでして、主に壁にかけて楽しむものらしいのですが、店員さんのお話によると、ミニでも種を入れれば ちゃ~んと焼けるそうです。

アルザス銘菓「クグロフ」。食べたことはあるのですが、その由来などは知りませんでした。せっかくなので検索してみると・・・・

・・・・あるじゃん、あるじゃん、こんなサイトが。Napfkuchen この写真はチョコレートコーティングされているみたいですが、本来はいわゆる「ケーキ」色をしています。

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先日も書かせていただきましたが、「クグロフ」というのはフランス語で、ドイツではNapfkuchen (ナップクーヘン)、南部では Gugelhupf (グーゲルフップ)または Kugelhupf (クーゲルフップ)。このサイトによりますと、クグロフには二つ伝説があるとのこと。

一つは、聖書に出てくる三人の王様(Heilige drei Könige)が、このケーキを東方からアルザス地方にもたらしたという伝説。この「三人の王様」は、12月に入ると降誕劇などで忙しくなりますよね。

もう一つは、かのマリー・アントワネットがアルプス地方から、このケーキをベルサイユ宮殿に持ち込んだという伝説。

P1010025_3う~ん、どっちも信憑性がありますが、どっちでもいいや♪ とにかくクグロフは美味しいのだ。今田美奈子さんのお菓子の本によると、マリー・アントワネットが愛でたことから、18世紀のフランスでクグロフが大流行したとか。「パンがなければお菓子を食べればいい」と言ったという有名な逸話は、クグロフと関係があったりして・・・(真偽のほどは不明)

(右の写真は、昔買ったミニ・クグロフ型。穴が開いていないタイプなので、我が家では小鉢代わりに使っちょります。おひたしとか ひじきの煮つけとかを入れるのにピッタリ。)

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「ドイツのお菓子」カテゴリの記事

コメント

Napfkuchenのチョコレートコーティングされた写真・・美味しそう!クグロフの伝説も興味深かったです。それにしても、かわいいミニ・クグロフ型におひたしやひじきの煮つけが盛られているありちゅんさんちの食卓はおしゃれですねぇ♪

投稿: ろこちゃん | 2006年10月12日 (木) 17時47分

★ろこちゃんさん

こんばんは~ いつもありがとうございます。ミニ・クグロフでおかずを食べるのは風流なのですが、困ったことに重ねられないんです。大きさや厚さが微妙に違うもので・・・。ろくろで作ったわけではなさそうです。釉薬も実は均一ではなかったりして、よく見て買わないと、はげている所もあったりするのです。お店の人いわく「フランスの窯元はそのあたりは全く気にしないので・・・」。日本人は、釉薬がはげてるなんて絶対に「ありえない!」のですが、そのあたりヨーロッパの人って結構アバウトですよね。

投稿: ありちゅん | 2006年10月12日 (木) 22時44分

ありちゅんさんおはようございます。
朝食食べながら久しぶりにブログを拝見させてもらっています。
ミニクグロフかわいいです♪おかずをいれて楽しむなんて素敵!私もドイツではケーキをやくことが多かったのですが、多分チョココーティングされたクグロフと同じサイズの型をドイツで買って、今は夏などにこの型でオレンジゼリーを作ったりします。ゼリーだとすばやくできるし日本のいわゆるゼリーの味ってドイツにはなかったので重宝しましたよ。

投稿: みみ | 2006年10月13日 (金) 07時29分

★みみさん

こんにちは~ お忙しい中、遊びに来てくださり、ありがとうございます。ドイツのゼリーって、香りがきつかったり、妙だったりしますよね。Waltmeister のゼリーの素をもらって作ったことがありましたが、なんともいえずフシギな味でした。金属のクグロフ型も家にあります。内側がテフロンになったやつ。一時はよくケーキを焼いていましたが、今はすっかりご無沙汰。買ったほうが美味しくできるので・・・

投稿: ありちゅん | 2006年10月13日 (金) 20時35分

24日(火曜日)発行の読売新聞19面くらし・家庭欄『食楽しむ』にクグロフが紹介され『秋にぴったり焼き菓子』と辻製菓専門学校の方がレシピを掲載していました~♪
記事では『オーストリアの焼き菓子「グーゲルフップフ」日本ではフランス語の「クグロフ」で呼ばれることが多い。オーストリア出身のマリーアントワネットの好物だったためフランスでも広まった。』と。現地で『カイザー』と呼ばれる「チョコと胡桃のクグロフ」の作り方を紹介しています。写真には粉砂糖を降ったものとチョコレートコーティングしたもの、そしてそしてなんとミニクグロフで焼いたものと3種類写ってます。(もしかしたらありちゅんブログの影響かも?)こちらは大阪発行版なので東京版は掲載日や掲載ページが多少ずれる事もあるようですが、おヒマがあったらチェックして見て!

投稿: ろこちゃん | 2006年10月26日 (木) 11時39分

★ろこちゃんさん

ひゃーーーーーーー!!その記事、見たい、見たい、食べたいです!!!ミニクグロフで焼いたものまで載っているなんて、ワタシが「クグロフ食べたいクグロフ食べたい・・・」と心の中で念じていたのが聞こえてしまったんでしょーか・・・あぁ、いやしいワタシ。読売新聞ですね。図書館に行ったときにチェックしてみます。ところで「クグロフ」って言葉、ちょっとロシア語っぽいですよね。「モロゾフ」みたい・・・。クグロフといい、ブレーツェルといい、小麦粉系の食べものは肌寒い晩秋になると食べたくなりますよね。

投稿: ありちゅん | 2006年10月26日 (木) 16時14分

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