« wie die Sardinen in der Büchse (ギュウギュウ詰め) | トップページ | Tag der Deutschen Einheit (ドイツ統一の日) »

2006年10月 2日 (月)

Quark (クヴァルク)

以前、ちょこっとだけ Quark (クヴァルク)について書かせていただいたことがありました。再度引用させてください:

Quark (=Speisequark, Topfen, Weißkäse, Glumse, Matte, Matz, Schotten), Frischkäse, der mit Hilfe von Lab oder durch natürlich Säuerung aus Milch gewonnen wird.  Quark ist in verschiedenen Fettstufen erhältlich, oft mit Kräutern und Gewürzen oder süß zubereitet.

クヴァルク:キモシン(動物の第4胃の胃液中にあって乳中のタンパク質カゼインを分解し、不溶性のパラカゼインにする凝乳酵素)や自然の発酵を利用して牛乳から作られるフレッシュ・チーズ。クヴァルクは、含まれる脂肪によって様々な段階に分けられる。ハーブや香辛料で味付けしたり、甘く味付けしたり。

***************************************

「動物の第4胃」というのがスゴイですね。これを読んでもピンとは来ませんが、見た感じはヨーグルトよりは固め、フィラデルフィアとかのクリームチーズよりは柔らかめといった感じでしょうか。ドイツではクリームチーズを使ったチーズケーキよりも、クヴァルクを使ったQuarkkuchen (クヴァルク・クーヘン)のほうがメジャーだという気がします。ただ、ニンニクやハーブ、オリーブとクヴァルクを合わせた料理は、私はパスです。あの味は理解できません・・・。

************************************

なぜ突然「クヴァルク」なのかというと、昨夜ふと思い出したからです。

Quark macht stark, aber Quark alleine macht krumme Beine.
(クヴァルクを食べると強くなる。でもクヴァルクだけでは足が曲がる)

私ったらクヴァルクが好きで、こればかりパクパク食べていましたら、ドイツ人にそう言われました。向こうではこういう言い伝えがあるそうです。その後、別のドイツ人からも聞いたことがあります。どうなんでしょ?有名な言い回しなんでしょうか・・・ちなみに、私はクヴァルクを結構食べましたが、ほかのものも一緒に食べたせいか、ガニ股にはならずにすんだ・・・ハズ。

|

« wie die Sardinen in der Büchse (ギュウギュウ詰め) | トップページ | Tag der Deutschen Einheit (ドイツ統一の日) »

「ドイツの食品」カテゴリの記事

「ドイツ語」カテゴリの記事

コメント

なんと、今ちょうどQuarkについて調べていたところなんですよ…なんか、運命を感じます。

ありちゅんさんは、日本でドイツのQuarkを入手されたことはありますか? 私は一度も食べたことがなくて、もし手に入れられるなら試してみたいのですよ。

日本では手に入っても貴重品でしょうから、足が曲がるほどは食べられないでしょうね…。

投稿: Kunka | 2006年10月 2日 (月) 21時37分

★Kunkaさん

コメントありがとうございます。私も雪印かどこかの日本製クワルク(なぜか日本語ではそう表記されますよね)は食べたことがあるのですが、本場のクヴァルクは日本で見かけたことがありません(泣)。本場のは美味しかったなぁ・・・(ただし、当たりとハズレはありますが・・・メーカーによって味が微妙に違うので。フルーツ入りが好きでした。)今、「クワルク」で検索してみたのですが、やはり日本製しかないようです。日持ちしないので、輸入は難しいんでしょうね。残念!

投稿: ありちゅん | 2006年10月 2日 (月) 21時58分

ありがとうございます。…そうなんですか、う~ん、残念。でも、土地の美味しいものは、その土地で食べるのがいちばんですよね。

投稿: Kunka | 2006年10月 2日 (月) 22時28分

★Kunkaさん

特に乳製品って、牛が食べている草からして違うんじゃないかと思ってしまいます。牛乳を飲んで感じました。バターにしても日本のバターとは明らかに味が違いましたし。

投稿: ありちゅん | 2006年10月 2日 (月) 23時21分

確かに~。そうすると日本の牧場でQuarkを作っていても、ドイツのと同じ…ってわけにはいかないですね。

投稿: Kunka | 2006年10月 3日 (火) 18時28分

★Kunkaさん

たぶん、微妙に違うんじゃないでしょうか・・・。普通のチーズにしてもしかり。日本のチーズも随分美味しくなったとは思いますが、やはり何かが違うような気がします。ドイツの食材に限らず、日本の食材でもやはりその産地でいただくのが一番美味しいですもんね。

投稿: ありちゅん | 2006年10月 3日 (火) 22時17分

http://www.n-tv.de/684060.html

こんな記事は??
(ちゃんと読んでないのでよくわかんない♪)

Quark macht starkという言葉の説明がでてるようなでてないような・・・

投稿: spatz | 2006年10月 3日 (火) 23時42分

いま、ふと思い出したのですが、ドイツの知人が、すりおろしニンジンとすりおろしニンニクをバターと混ぜ合わせたものを作っていて、これが美味しかった。これをそのままドイツのパンに塗って食べると、合う。冷製ガーリックトーストみたいな感じ(ちょっと違)。

投稿: 樅の木 | 2006年10月 4日 (水) 19時52分

★樅さま

ニンジンも入るってところがミソですね。オレンジになって、もみじおろしみたい。でも美味しそう。私がどうしても食べられなかったのは、クヴァルク+ニンニクのほかにはタルタルと、Schweinemett(日本語で何と言うのでしょ?ハンバーグの生種みたいなヤツ。豚の挽き肉にタマネギ混ぜたやつです)。これらだけは、ど~しても食べられませんでした・・・。樅の木さんは大丈夫でした?

ところで ちょっと口の悪いドイツ人は、日本人などアジア人のことをSchlitzaugen~!とか言って馬鹿にしませんでした?あれがちょっと嫌でsた。「いいでしょ、日本人は Schlitzohr じゃないんだから。」と言い返しましたが。ちょっと話が飛んでしまいました。なぜこの話を思い出したかと言いますと、これをしょっちゅう言っていた口の悪いドイツ人が、ランチにいつもニンニク入りのクヴァルクを食べていたんです、Kantineで。

投稿: ありちゅん@確かに美味しい鴨 | 2006年10月 4日 (水) 21時00分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« wie die Sardinen in der Büchse (ギュウギュウ詰め) | トップページ | Tag der Deutschen Einheit (ドイツ統一の日) »