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2006年11月18日 (土)

Bahlsen チョコライプニッツのソックリさん SCHOKOLADIG!

いつも拙宅に遊びに来てくださるベルリン在住のバレリーナ&モデル&ライター mikya さんが昨日、写真を送ってくださいました。バールセンの「チョコライプニッツ」に似たビスケットの写真です♪ それがですね~ なかなか美味しそうなんです。 「の、の、載せてもいいですか?」とお尋ねしたところ、快く「オッケ~♪」してくださいましたので、載せちゃいます。

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171106_1242 ほらね、パッケージもソックリ。中身もソックリ。でもって、お味もなかなかだそうですよ。値段は本物よりは安くしてあるのかしら?カップの柄が素敵。

日本のお菓子でも、ポ●キーに似たお菓子(ト●ポとか、フ●ンとか)などもありますもんね。よくある話。

で、私が思わず「の、の、載せても・・・?」と思わず聞いてしまった理由はもう一つ。箱の右上をご覧ください。Knusprig & schokoladig と書いてあります。knusprig というのは、お171106_1243菓子によく出てくる言葉。「クリスピー」とか「パリッとした」とか「カリカリした」といった形容詞です。が、schokoladig なる言葉を私は初めて知りました。知らなかったの、私だけ? 「チョコレートなビスケット」って語感でしょうか。なんとツボにはまってくれちゃう言葉でしょう・・・! 検索したら大量にヒットしましたので、知らなかったのは私だけなのかもしれませんが、そう古い言葉ではないハズ。Knusprig & schokoladig で「カリっとしていて、チョコたっぷり」みたいな感じなんでしょうか・・・ ほーら 食べたくなったでしょ。

mikya さん、わざわざ私のためにお菓子の写真を撮って送ってくださいましてありがとうございました^^ お仕事柄、甘い物は控えないといけないでしょうが、これからもまた色々試食してみてくださいねっっっ 

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個人的な昔話をして大変恐縮なのですが(いつもしてるけど)、大学で「広告の言葉に使われるドイツ語」をテーマに作文を書いたことがありました。雑誌の広告に出てくる言葉を一つ一つ拾い出し、分析の真似事をするわけですが、広告って新語&造語の宝庫であるのはドイツも同じ。特にキャッチコピーはすごい!コピーライターのセンスがばっちり出ます。「おぉっ」と感動する造語もあれば、「ちょっと空回りじゃない?」「・・・やりすぎ。」と思えるものも。

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「ドイツのお菓子」カテゴリの記事

コメント

schokoladig って単語は、僕も知らなかったというか、見過ごしていましたねえ。

ドイツで好んで買っていたのは、チョコとビスケットの間にオレンジジャムの入ったやつとか、王子様のビスケットとか…。

学生時代にそんな研究をなさっていたんですか。なるほど、そういうバックグラウンドもお持ちだったんだ。

投稿: takuya | 2006年11月18日 (土) 17時37分

schokoladig は
けっこう聞くような気がします。
というか、自分がお菓子の宣伝にぴくっと反応してしまうからかも・・(笑)

Sahnigとか、
Ölig、Saftigとかありますが、
最後にigをつければ色々自分でもできそうな気がします。

投稿: kio | 2006年11月18日 (土) 19時30分

広告の造語、新語で思い出しましたが、この夏に、日本語を勉強しているドイツ人の友達と日本に帰ったんですが、JRに乗っているときに、吊り広告に「夏だ!JRで海へ行こう!夏族旅行!」っていうのがありました。友達はさっそくそれを見つけて、「mikya,あの広告間違ってるよね。”家族”だよね~夏っていう漢字になってるよ。」と言いました。その通りです。おっしゃるとおりです・・・が!あの広告はアレであっているんです。”夏族旅行”、うまいこと考えているじゃないですか。そういうことが、きっとドイツ語にも起こるんでしょうね。そして私たちは「?」ってなる側。

投稿: mikya | 2006年11月18日 (土) 23時37分

★takuya さん

こんにちは。コメントありがとうございました。やっぱりtakuya さんも王子様のビスケット、お好きでしたか?歯にくっつくんですが、妙にあの香りや歯ざわりが好きでした。今でもあると知り、ホッとしたような。 そのうちまた、広告文を色々読み比べてみようかな、などという気になってしまいました。時間があればの話ですが。新語を作るのは自由だと思うのですが、その中でより多くの人の心を捉える言葉だけが残っていくんでしょうね。そして「目新しさ」が消え、「ごく日常的に使われる言葉」へと変化していく・・・。少し前まで「キモい」とか「ウザい」といった若者用語にものすごく違和感を覚えていたのですが、いつのまにか自分でも使っていますし・・・。

★kio さん

やっぱりご存じでしたか。知らなかったのは私だけなのかなぁ?大昔、ゲーテに通っていた頃、先生が「今のドイツ人も、日本人が“~的”とか“~っぽい”と簡単に言葉を作る感覚で、~weiseとか ~mässigという言葉を作ります」とおっしゃっていましたが、~ig も同じなんでしょうね。

★mikya さん

広告のコピーを考える人たちって天才!と思うことがよくあります。ただ、やりすぎは少々鬱陶しいですよね。先日、表参道に行ったらデカデカと雑誌Nikitaの宣伝が。あちこちに造語がちりばめられていたのですが、「やりすぎ・・・」と私には思えてしまいました。「LEON」の「チョイ不良」がヒットしたので、同じノリでやったのでしょうが、やりすぎは逆効果のような気も。そのあたりのさじ加減が、コピーラーターのセンスなんでしょうね。

話は少し変わるのですが、映画の宣伝部の方たちのセンスにもいつも脱帽。宣伝パンフを作っている方々、原語のパンフレットを参考にしつつも、日本人のファンの心をくすぐるような表現が非常に上手だな~といつも感心しています。センスなんですよね、やっぱし。

投稿: ありちゅん | 2006年11月19日 (日) 11時23分

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