« Weihnachtliche Stimmung...(クリスマス気分) | トップページ | 習志野ベルリーナ (権兵衛さま撮影♪) »

2006年11月11日 (土)

Ich bin ein Berliner (私はベルリーナ♪)

今朝、ぼーっとZDFの放送を聴いておりましたら・・・(半分寝てました)

Ich bin ein Berliner.

・・・という、聞き覚えのある言葉が。そーです、故ケネディ大統領の有名な演説でした。時は1963年6月26日。冷戦のさなか、壁に囲まれたベルリンを訪れたケネディ大統領は、この演説で多くのベルリン市民を勇気づけたのでした。ナマのお声を久しぶりに聞きましたが、結構ドイツ語っぽい発音になっているのでビックリ。Berlin は英語で「バーリン」と発音されるため、Berliner も「バーリーナ」となりそうですが、ケネディさんはちゃんと「ベアリーナ」と発音していました。

Berliner_2でもね、どうしても私には「私は一個の揚げパン(ベルリーナ)です」と聞こえちゃう。ケネディさんが言わんとしていた「私はベルリンっ子です」なら、Ich bin Berliner. という風に不定冠詞 「ein」を取りますので。でも、ベルリンの方々は誰もそんなことを揶揄することもなく(いや、してるかな)、J.F.ケネディさんを今でも愛しているんだな~と感じました。

22時追記:
す、す、すみません・・・自分でリンクしておきながら、よく読んでいなかったのですが、Wikiの記事に Ich bin ein Berliner と聞いても、ベルリンっ子は誰も「私は揚げパンだ」とは思わない、と書いてありました。これはアメリカで広まった話だそうで・・・一つに、ベルリンではベルリーナを Pfannkuchen と呼ぶため、「Berliner」と聞いても誰もピンと来ない、という理由が挙げられていました。あと、文法上の解説も。ところがこの解説、情けないことに一度読んだだけじゃピンと来なくて・・・あとでゆっくり読んで、補足いたします。ケネディさん、ごめんなさいm(_ _)m

半分寝ていたので、よく聞いていなかったのですが、この展示会の報道だったみたいです↓

The Kennedys

11月11日(本日)オープンみたいですよ。

習志野ベルリーナも有名になるといいですね♪ Ich bin ein Narashino-Berliner.というTシャツなどを作っちゃったりして・・・

|
|

« Weihnachtliche Stimmung...(クリスマス気分) | トップページ | 習志野ベルリーナ (権兵衛さま撮影♪) »

「ドイツのこと」カテゴリの記事

コメント

ein を付けると、私「もまた一人の」ベルリン人です、といったニュアンスが出るようにも思えるのですが、それともやっぱりありちゅんさんのおっしゃるように単に揚げパンになってしまうのかな。今度「ネイティブ」に確かめてみたいと思います。

そういえば、コールが政権にいたころ、様々な「コール・ジョーク」が流布していましたが、その中で、北京に出かけたコールがかっこいいケネディにあやかろうと、Ich bin ein Pekinese! とやった、というのがあって、けっこう笑えました。もちろん作り話でしょうけど。

投稿: takuya | 2006年11月11日 (土) 22時01分

★takuya さん

それがですねー「22時にに追記」で書かせていただきましたように、Wikiをよくよく読んでみたら、どうもこれはアメリカで広まったジョークだったみたいで・・・ひゃー私ったらウソ書いてしまいました。ところが、文法上の説明がイマイチぴんと来なくて、あとで時間ができたら考えて後日書き直します。takuya さんのご指摘がなければ、このままでした。ケネディさん、ごめんなさい。

コールさんがらみのジョーク、私も覚えています。彼は英語が話せないことで有名でしたよね。『サミットの会場で、メンバーが遅刻しました。レーガン大統領が、I'm sorry.と言うと、サッチャーさんもI'm sorry, two.といいました。すかさずコールさんはI'm sorry, three.と得意げに答えたとさ』というものでした・・・。英語が話せない政治家なんて、日本じゃ当たり前なのですが。

投稿: ありちゅん | 2006年11月12日 (日) 00時24分

ウソのようなホントの話です。

第二次大戦下、米英連合軍の協議のため会談したチャーチルとルーズベルト。あるときチャーチルが風呂上りに素っ裸でくつろいでいるところに、ルーズベルトが知らずに入ってきたそうです。チャーチルは一言、「イギリスの首相はアメリカ大統領になにひとつ、隠し事はありませんぞ」。

チャーチルというと思い出す話を、もうひとつ。
ドライ・マティーニ(マティーニというカクテルはご存知ですよね。ジンとベルモットを混ぜたもの)が好きだったチャーチル。彼の飲み方はまさに究極と言えるもので、棚にあるベルモットの壜のラベルを見ながら、ジンを飲んでいたそうですよ。

投稿: なすび | 2006年11月14日 (火) 22時49分

★なすびさん

このところ、よくチャーチルが出てきます・・・「酒飲み」とか「ノンベエ」とか「飲んだくれ」とか色々言われていますが・・・小学生の頃、色々な人の伝記が書かれた大きな本を持っていました。その中にチャーチルもあったのですが、結構な悪ガキだったけどなぜか人気があった、と書かれていた記憶があります。やんちゃだったんでしょうね。ま、首相や大統領ともなれば、誰だって色々言われてしまうものだとは思いますが。それにしてもコールさんも気の毒。私が聞いた彼のジョークはすべて「英語が話せない」がらみ。

投稿: ありちゅん | 2006年11月15日 (水) 07時19分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« Weihnachtliche Stimmung...(クリスマス気分) | トップページ | 習志野ベルリーナ (権兵衛さま撮影♪) »