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2006年11月15日 (水)

Schlachtplatte (シュラハト・プラッテ)

今日、某所で Wurst(ソーセージ)の話題が出まして、今夜の食事はソーセージになりました(何と単純・・・!)。実は忙しかったので、食事を作るヒマがなかったのです(でもブログを更新する時間はある)。ソーセージなら茹でるだけでしょ。付け合せにジャガイモつけて、スープつけて、はいおしまい。わーい!準備はたったの20分、楽チン楽チン♪

Pb150013_1 ソーセージを茹でている間に思い出しました。Schlachtplatte。直訳しますと「畜殺の皿」。冷蔵技術が進んだ今では、年がら年中ソーセージを作れますが、昔は秋に家畜をつぶし(「つぶす」って言葉、かわいそうですが・・「屠る(ほふる)」は聖書みたいだし。)冬に備えて作ることが多かったんだそう。日持ちのしない血液や内臓はすぐに食べ、その他の部分は冬場にじっくり燻製したり、塩漬けしたり、干したり。うぅぅっ おいしそう。

この「日持ちのしない部分のソーセージ」、つまりBlutwurst(ブルート・ヴルスト、血のソーセージ)やLeberwurst(レーバー・ヴルスト、レバーのソーセージ)などがSchlachtplatteのメインだと、手元にある郷土料理の本には書いてあります。

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Zu einer echten Schlachtplatte gehört eine Unterlage aus Sauerkraut.  Darauf werden neben den Blut- und Leberwürsten Scheiben von frischem, gekochtem Schweinebauch oder Schweinekopf angerichtet sowie, als besondere Delikatesse, noch gekochte Schweinezunge oder -rüssel sowie Bratwürstchen oder Räucherwurst.

Je nach Landschaft gibt es noch Bratkartoffeln, Leberknödel (Bayern und Pfalz), Spätzle (Schwaben), Erbspüree (Berlin und Rheinland) oder Kartoffelpüree, mit bebräunten Zwiebelringen bedeckt, dazu. (Rotraud Degner著 Deutsche Küche より引用)

時間の関係で、ざざ~っと中身だけ。「正統派のSchlachtplatte の場合、下にザウアークラウトが敷いてあるんだそうです。その上に上述のブルート・ヴルストやレーバー・ヴルスト(細いタイプ)が載っかってるんだそうな。さらに豚の腹肉や頭(!)を茹でてスライスしたもの、さらに茹でた豚の舌やら鼻やらが添えられるとのこと。

地方によってはさらにブラートカルトッフェルン(いわゆるジャーマンポテト)、レーバークネーデル(レバーの団子)、シュペッツレ(パスタの親戚みたいなもの)、えんどう豆のピューレ、オニオンリングつきマッシュポテトなども添えられるそーです。

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豚さんは気の毒ですが、作りたてのソーセージはきっと美味しかったことでしょう・・・。

急いで書いたので、何か間違っているところがありましたら、教えてくださいね。

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「ドイツの食品」カテゴリの記事

コメント

Blutwurst、食べたことあります。口の中で溶けるんですよね♪これ何型かな?とか思ったりして…

それで、今夜のごはんはWurschtですか?
Käseは添えました?(謎爆)

投稿: 樅の木 | 2006年11月15日 (水) 00時40分

★樅さま@ろたみの際にはご注意

大昔、Blutwurstの切れ端をベーコン感覚でBratkartoffelnに入れたところ、熱で血が溶け出し、血祭りに上げられたみたいで、まさに「Schlachtplatte」状態となりました。どす黒いBratkartoffeln。冷たい状態だと、ぷりぷりしてますでしょ。まさか溶けるとは思わなくて。

・・・・Mir wurscht. Ich schwoere, ich habe keine Kaesefuesse(auch 謎)

投稿: ありちゅん | 2006年11月15日 (水) 07時23分

血が溶け出し血祭り状態・・・経験しました!もうびっくりあせってしまってオロオロ大変でした。
正統派は頭のスライスや鼻や舌が添えられるって、想像しただけでも食欲減退しそう・・だけどダイエットにはいいかも。でも食通にはこれがたまらないんでしょうね。もっとも日本でも沖縄では豚の丸焼きの頭付きがあるようですし、鯛などの活造りでも鮮度の良さを示す意味でも頭も尾も飾るから一緒かな?魚のほうは私は見慣れているので何も感じないけれど生魚に慣れていない国の人から見たらキャー!っていう感じなんでしょうね。文化の違い・食の違いですよね。

投稿: ろこちゃん | 2006年11月15日 (水) 17時49分

ちょっと気持ち悪くなりました。口に入れたら血まみれみたいになりそうですね・・・・。子供たちは面白がるかもしれませんが・・・・。

投稿: なすび | 2006年11月15日 (水) 22時03分

よ・・・読みながらよだれが。

投稿: まがり | 2006年11月15日 (水) 23時59分

★ろこちゃんさん

おはようございま~す。昨日はコメントをありがとうございました。お礼が今日になってしまってすみません。「血まみれの食卓」、ろこちゃんさんも経験なさいましたか・・・。冷たいとプリプリしているので、ついつい刻んで一緒に炒めてしまいました。まさか溶けるとは・・・。「血のソーセージ」と聞くと「げげっ」とヒイてしまうのですが、食べると美味しいですよね。全く生臭くないですし。ドイツ人はブタ1頭を丸々上手に利用する、とよく言いますけど、ホントですよね。

★なすびさん

それがですねー 私みたいにアホなことをすると「血まみれ」な炒め物になりますが、そのまま食べると美味しいんですよ~ 中に刻んだ内臓とかも入っているんですが、それがモザイク状態になってて。でもって、全然生臭くないのです。細い腸に詰めたやつなら、加熱してももちろん大丈夫なのですが、私は大きな腸に詰めたハムっぽいのをいためたからマズかったんですよね。

★まがりさん

おぉ~ まがりさんもお好きですか、腸詰。実はですね、このソーセージ屋さんで塗るタイプのレーバーヴルストも買ってしまったのです。さらにドイツっぽいパンも買ったので、今日の朝食はレーバーヴルストを塗ったドイツパンでした。上にブロッコリーのスプラウトをのっけたら美味しかった・・・!鉄分も採ったし、適度な脂肪も採りました。お肌にいいかしら・・・

投稿: ありちゅん | 2006年11月16日 (木) 08時41分

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