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2006年12月 4日 (月)

2. Wahl (ワケあり品)

日本でも、おせんべい屋さんに行くと「割れ煎お徳用パック」ってありますよね。とある温泉に行きましたとき、お土産屋さんで「傷まんじゅうご家庭用」というのが半額以下で売られていました。捨てるなんてもったいないし、家庭でいただくなら十分ですもんね。

堅実なドイツ人がそういった「2.Wahl(ワケあり品)」を捨てるはずがなく、やっぱり「家庭用」として売っているのでありました。

Pb290003

写真がうまく撮れなくてすみません。Lindt のアーヘン工場の近くにお住まいの方から毎年いただくお品です。中にLindt のチョコレートがギッシリ。よく見ると割れていたり、2個つながっていたり、包装のビニールが破けていたり。袋のラベルには「絶対に転売しないこと」みたいな記載が。これが商品として出回ると、企業イメージを傷つけるからよくないんでしょうね。あくまでも「ご家庭用」なんだと思います。だけどね、つぶれていても、隣とくっついてしまっていても、お味はLindt です(^^)(ちなみに、某温泉地の傷まんじゅう売り場で「これ、箱に入れて包装してちょうだいよっっ」と売り場のお姉さんに詰め寄ってるおばちゃんがいました。断られてましたが・・・。セコイ。ああはなりたくないものだと思いました。)

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話は少しそれるのですが、学生の頃このLindtの工場見学に行ったことがあります。も~最高!出来立てのプラリネや板チョコがベルトコンベアの上を流れていくのですが、作業中の人たちがそれをがさっと取っては見学者に渡してくれるのです。一度ベルトコンベアから取り出したものは衛生上の理由で元に戻せないので、「ほら、全部持ってって!」とばかりにたんまりと。小学校の頃、自動車工場だとか、マヨネーズ工場だとかいろいろ見学する行事がありましたが、Lindt の工場見学の思い出はその中でもピカイチ。 興奮して帰ってきて、その様子を熱く語る私を見て、「よっぽど嬉しかったんだんだろう、日本人はチョコを知らないのね」とホストファミリーは思ったようです。それ以来、毎年クリスマスになるとLindt のチョコレート詰め合わせが数袋・・・。あぁ、私ったら昔から食い意地が張っていたのね。

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コメント

夢の様な工場ですね~私も大興奮ですよ。
出来立てで美味しいでしょうしね~!!
それにしても家庭用の詰め合わせをいただけるなんてありちゅんさんは幸せものですね~。うらやましい限りだわ。

投稿: MUNCHEN大好き | 2006年12月 4日 (月) 18時42分

☆MUNCHEN大好きさん

うふふ♪ 来てくださると思ってました。ホント、夢のような工場。すみません、少し自慢が入ってましたね。「ざかざかチョコレートもらっちゃった体験」。小学校の頃、ト●タの工場見学に行きました。お土産にプラスチック製の車をいただいたのですが、女の子にとっては「何ソレ?」というシロモノ。男の子は喜んでいましたが。やっぱりチョコレート工場見学はスゴイのだ。

投稿: あり・ちゅんこ | 2006年12月 5日 (火) 00時12分

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