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2007年3月 6日 (火)

Lili Marleen (リリ~・マルレ~ン) その1

以前、鬼才ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督について少しだけ書かせていただきました。監督の作品「リリー・マルレーン」では、とても感動したのを覚えております。特にあの歌。無謀にも下に拙訳を書き出してしまいます・・・間違った解釈に気づかれましたら、教えてくださいね。ヘタクソ訳だとは分かっているのですが、こうしてああでもない、こうでもないと苦労しながら訳している時間が好きなんです、ホント・・・。翻訳をなさる方は皆様同じだと思うのですが。

色々な方々がこの歌に歌詞をつけてこられましたが、下の拙訳は「ほぼそのまま訳」です。ただ、ドイツ語と日本語の構造が違うため、倒置させている箇所や意訳しちゃった箇所はありますが・・・。実は5番 aus....hebt mich wie im Traume dein verliebter Mund がよく分かりません。これで「翻訳やってま~す♪」と言っているのだからお恥ずかしい・・・

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(←メロディはこちらで聴けます♪)

1. Vor der Kaserne
Vor dem großen Tor
Stand eine Laterne
Und steht sie noch davor
So woll'n wir uns da wieder seh'n
Bei der Laterne wollen wir steh'n
Wie einst Lili Marleen.

兵舎の大きな門の前
今も街灯が立っている
その下でまた会おうね
あの街灯の下に2人で立とう
昔のように リリー・マルレーン

2. Unsere beide Schatten
Sah'n wie einer aus
Daß wir so lieb uns hatten
Das sah man gleich daraus
Und alle Leute soll'n es seh'n
Wenn wir bei der Laterne steh'n
Wie einst Lili Marleen.

2人の影が重なり1つの影に
僕ら
が愛し合ってたって
見れば誰にも分かること
みんなが見たって構わない
街灯の下に2人で立とう
昔のように リリー・マルレーン

3. Schon rief der Posten,
Sie blasen Zapfenstreich
Das kann drei Tage kosten
Kam'rad, ich komm sogleich
Da sagten wir auf Wiedersehen
Wie gerne wollt ich mit dir geh'n
Mit dir Lili Marleen.

歩哨の呼び声
鳴り響く帰営ラッパ
遅れりゃ3日の営倉入り
「戦友よ いま戻る!」
これが2人の別れの合図
本当は君と一緒にいたかった
君と リリー・マルレーン

4. Deine Schritte kennt sie,
Deinen zieren Gang
Alle Abend brennt sie,
Doch mich vergaß sie lang
Und sollte mir ein Leids gescheh'n
Wer wird bei der Laterne stehen
Mit dir Lili Marleen?

街灯はすべてを知っている
君がそこに通うのを
毎晩 明かりは灯るけど
僕はそこに立てなくなった
僕の身に何かが起きたとき
君は誰とそこに立つ
君は リリー・マルレーン

5. Aus dem stillen Raume,
Aus der Erde Grund
Hebt mich wie im Traume
Dein verliebter Mund
Wenn sich die späten Nebel drehn
Werd' ich bei der Laterne steh'n
Wie einst Lili Marleen

静寂の中から
地の底から
夢のように浮かぶのは
恋をする君の唇
夜霧があたりを包んだら
僕は街灯の下にたたずもう
昔のように リリー・マルレーン

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Lili Marleen の様々なバージョンが聴けます

実はこの曲の題、「リリー」と「マルレーン」という2人の女性なんだそうです。おいおい、一人に絞れよ~。この歌が作られた経緯や、戦場で広まる経緯はまた改めて書かせてください。落ち着いて書かないとウソを書いてしまいそう。また後日ゆっくり・・・

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コメント

ありちゅん様
私もこの曲は大好きです。  DAK の兵士が ベオグラード放送にダイヤルを合わせ、聞き入るシーンが「砂漠の狐」の内の1章に出てきます。
ドイツ兵がリクエストをベオグラード放送局に出していたようです。  葉書だったのでしょうか?
前に紹介したサイトは、ほんの一部です。
ドイツを贔屓して、引き倒した挙句誉め殺したようなサイトですが、ソースはかなり確かです。
http://maa999999.hp.infoseek.co.jp/
此処の、海賊王コンテンツの「カリブの海賊の日常生活」に海賊のお料理が載っていますので、御宅の夕御飯で再現してみては如何ですか。
このサイトは、確か4人ほどで書いていたと思います。

投稿: AIRSHIP | 2007年3月 6日 (火) 23時13分

★AIRSHIPさま

おはようございます。コメントありがとうございます。この歌は多くの歌手がカバーしたのであまりにも有名ですよね。最初はまったく人気が出なかったとか・・・。偶然ベオグラード放送局から流れて人気に火がついたとのこと。

サイトのご紹介、ありがとうございました。カリブの海賊、なかなかリッチな生活ぶりですね~ 燻製なんか作っちゃって。先月、バルト海で大暴れした海賊にかかわらる仕事をしたのですが、北の海ということで、バイキングみたいないでたちでした。船も今のものに比べますと木製ですし。襲うほうも襲われるほうも命がけだったんでしょうね。

投稿: ありちゅん | 2007年3月 7日 (水) 07時04分

aus....hebt mich wie im Traume dein verlieber Mund

おはでーす。朝でーす。一瞬みただけで、また機械技術の文法で押す的思考なんだけれど。
おまえの恋する唇が、「私を」、夢と地の底から引き上げる(持ち上げるとか、つまり上のほうに持ってく、とか…nach obenなかんじ)っていう構造ではないでしょうか?Dein Mund hebt mich aus...
て、違うかにゃ?(責任追わずに逃げる)

投稿: spatz | 2007年3月 7日 (水) 07時15分

★シュパ朕

モインモイン♪ ここ、10分くらい(笑)悩んだのですが、結局上のような訳にして逃げちゃった。イメージが湧かないのよね、いくら読んでも。静寂の空間から(独りでいるときを意味するのかしら?)、地の底から(前線で戦っているとき?)君の唇が夢のように浮かんできて僕を引き上げる?holen みたいなイメージかしら・・・どうもピンと来ないのであります。

そういえばMund。大学の講義で、ドイツ語と日本語では同じ部位を意味する言葉でも、その意味の広さが違う、というのを習ったんだけど、その例としてMund が挙げられていたのを今でも覚えてます。(そのときの教授の服装まで覚えてる・・・サファリルックで有名な教授でした(汗))日本ではMund といえば「口」だけど、ドイツ語だと「唇」もカバーする、みたいな内容でした。昨日、Gaumenfreude という言葉が出てきました。直訳すると「口蓋の喜び」だよね。口の中全体で味わう喜びという感じかしら。日本だと、味わう器官といえばやっぱり「舌」なんだけど・・・

投稿: ありちゅん | 2007年3月 7日 (水) 08時36分

モインモイン♪ リリー・マルレーンのトリビアを一席。作曲者ノルベルト・シュルツェ氏の祖父エミール・シュルツェは、お雇い外国人として東京大学医学部で教鞭を取っていました。森林太郎なる生意気な学生の答案に、躊躇なく赤点をつけたとか。鴎外、「シュルツェの野郎!」と云って、終生くやしがっていたそうです。詳しくは
http://www.um.u-tokyo.ac.jp/publish_db/1997Archaeology/02/20300.html
http://www.shinchosha.co.jp/books/html/132405.html
などご覧ください。

投稿: おそるべきアマチュア | 2007年3月 7日 (水) 09時15分

★おそるべきアマチュア様

グリュ~スゴット♪

コメントありがとうございました。早速、ご紹介いただいたサイトを拝見いたしました。ベルツ氏やスクリーバ氏以外にも、色々なドイツ人がお雇い外国人として支えてくれていたんですね。若き森林太郎と朱氏(シュルツェ氏をこう書いたんですね(笑))との間にいろいろあったとか。どっちも熱くなるタイプだったのでしょう。朱氏も私情を挟んじゃいかんぜよ。両サイトともとても面白く拝見しました。

話は変わるのですが、今朝N●Kのニュースで、小塚原(こづかっぱら♪)が出てきました。特別展や講演についてだったと思います。途中から聞いたので全部は聞けなかったのですが、杉田玄白の解剖に関する「トリビア」なお話が聴けるみたいですね。話がそれてしまいましたが、医学つながりということで。

投稿: ありちゅん | 2007年3月 7日 (水) 09時56分

杉田玄白らが「解体新書」として翻訳したのは、1734年アムステルダムで出版された「オランダの」解剖書「ターフェル・アナトミア」だった、とあります。ただし、著者ヨハン・アダム・クルムスJ.A.Kulmusはドイツ人。ターフェル・アナトミアだから本当は「解剖学図表」といった本、つまり「蘭学」と言って勉強したものの正体はドイツ医学だったんですな。へぇ~!
それにしても、ろくな辞書もない時代、翻訳家は七転八倒して翻訳したんでしょうね。

投稿: おそるべきアマチュア | 2007年3月 7日 (水) 11時52分

ありちゅんさんの訳の感じ、好みです~
曲、初めて聞きました。「マルレーン」って、なんかへんな表記だなと思っていたので、発音を聞いてやっとわかりました。
翻訳、何気ないところで悩んだりむずかく感じたりしますよね。自分でもよくわからない状態で納めることが、いまでも時々あります・・・

投稿: あむ | 2007年3月 7日 (水) 13時14分

★おそるべきアマチュア様

こんにちは。コメントありがとうございました。またまた驚きの新事実!「ターヘルアナトミア」が、元はドイツ医学の解剖書だったなんて・・・慌てて検索してみましたら、Anatomische Tabellen のオランダ語版だったと出ておりました。し、し、知らなかった・・・!オランダ語経由でドイツの医学書を訳した、ということですね。じゃ、かの有名な「ふるへっへんど」の元の言葉はなんだったんでしょう・・・(実は子供の頃、杉田玄白の伝記を読みました)

その伝記にも、いかに翻訳が大変だったかが載っていました。同じ単語を探し出し、文脈や挿絵からその言葉の意味を推測したとか・・・Sütterlin 解読にも似ているかもしれませんね(笑)

それにしてもおそるべしドイツ医学。今でも年配の医師や看護師さんは、空気(エアー)のことをルフト、水泡のことをブラーゼなどと呼ぶそうです。若い方々は英語ですが。

投稿: ありちゅん | 2007年3月 7日 (水) 14時21分

★あむさん

Servus♪ コメントありがとうございます。いいかげんな訳なんて載せちゃって、お恥ずかしい・・・仕事のときはもっと時間をかけて表現を練るのですが、これはホントちょこっと訳しただけで・・・(はい、言い訳です)

翻訳で私がいつもぶち当たる壁は日本語力です。語彙が貧困で困ります・・・

ところで「リリー・マルレーン」が戦場で敵味方の区別なく流行るようになったいきさつが、またすごいのです。そしてその後の運命も。また改めて書かせていただこうと思っています。古い歌だけど、なぜか私はじーーーんとしちゃう。

投稿: ありちゅん | 2007年3月 7日 (水) 14時25分

こんにちは。
この映画、私もビデオが擦り切れるほど見ました。
結構聞き取りにくいのですよ、この映画のドイツ語。

私の解釈は、4番の流れからして、もう瀕死の状態か死を覚悟したのだと思っています。

(死の)静寂と地の底(お墓でしょうか)からでさえも、夢にまで見る愛しい君の唇が僕を呼び戻す。
夜霧があたりを包んだら、僕の魂はあの街燈の下にたたずもう。(君はもうこの街燈の下に来ないけど)

昔のように。

なんて具合に思ってました。

投稿: ミーナ | 2007年3月 7日 (水) 14時47分

★ミーナ様

こんにちは!来てくださり、ありがとうございます。ミーナ様もあの映画、お好きですか?何とも言えず哀しいですよね。

なるほど、5番はもう死を覚悟している状態。私は最初、あまりにも恋人に会いたくて、何をしていても思い出され、心はあの街灯のところへ・・・みたいな意味かな、とも思ったのですが、おっしゃるとおり4番の流れからするとかなり戦況も厳しそうですよね。歌や詩は抽象的で難しい・・・実はとっても苦手です。日本語でも詩や和歌などは本当に難しいですよね。もっとも、こうやって悩まされるからこそ、味も出るのでしょうが・・・

投稿: ありちゅん | 2007年3月 7日 (水) 14時56分

会社にいた頃、カラオケで「リリー・マルレーン」を唄えと
言われたことがありました。上司の好きな歌だったようです。
なら自分で唄え!ですが(笑)。

5番の歌詞のところは私も、君の唇に導かれて再び思い出の
街灯の元へ…って感じなのかなと思います。ただ、何がって
いうのは確かに決めがたいですね。stehenするといわれると、
なんとなく生き返ってきたような生々しさを感じる気もしますし。

投稿: Kunka | 2007年3月 7日 (水) 18時06分

★Kunkaさん

あら、おしゃれな上司さんですね。私なんて「銀恋」でしたわっ(笑)。もう大昔のお話ですが。

5番の部分、wie im Traume というのがイマイチぴんと来なくて。「夢の中にいる(かの)ように」・・・・うーん、難しい。もう立てないかもしれない街灯の下に「ich werde stehen」となっておりますよね。最初は幽体離脱でもするのかしら、とも思ってしまいました。

投稿: ありちゅん | 2007年3月 7日 (水) 20時54分

ありちゅん様
5番の歌詞が話題に成って居ますが、私の見解はちょっと違います。
作詞家のイメージは、前の戦争である第一次大戦、つまり塹壕戦です。
http://www3.kiwi-us.com/~ingle/honbun-2/trench.html
塹壕の中には、地価十メートルに及ぶ掩待壕が掘られ敵の砲撃に耐えます。 此れが地の底の意味と思います。 砲撃(3~6日にも及ぶ)の音が途絶える時は、敵の突撃を意味します。 (味方を撃たない為)
砲撃が後方に移動し、暫くの静寂が訪れる時は、敵を迎え撃つ為掩待壕から地表の塹壕に移動し、敵襲を待つ時間です。 此れを言っているのではないでしょうか? 亦、戦線が膠着していますので、戦闘の無い静寂の日々が有ったのも記録されていますので。 此れも見落とせないと思います。

カリブの海賊のサイトに、イギリス海軍の一週間のメニューが表に成っていますが、ご自宅で験してみては如何でしょうか?  ビスケットは勿論あの絵のとうりの物で!  ご主人と喧嘩した後など、ピッタリではないでしょうか。  何日で白旗を揚げたか、報告して貰いたいものです。

投稿: AIRSHIP | 2007年3月 8日 (木) 01時24分

ムービープラスで金曜朝に、『真実のマレーネ・ディートリッヒ』という映画(ドキュメンタリー映画? 2001年仏独米製作とか)をやります。ケーブルテレビやスカパーを契約している方は、要チェックですね。

投稿: なすび | 2007年3月 8日 (木) 05時31分

★AIRSHIPさま

おはようございます~ コメントありがとうございます。なるほど・・・塹壕にこもり、極限状態の中でも想いはいつもあの街灯の下へ飛んでいく。そんな極限状態から僕を引き上げてくれるのは、夢のように現れる君の唇・・・といった感じでしょうか。うううっ 悲しいですね。なんとなく、この詞の結末が予想できてしまうような。

カリブのメニュ~・・・うちも戦闘状態に入ると敵は塹壕に引きこもりますから長期戦になることも。ってウソよウソ。平和が好きです♪

投稿: ありちゅん | 2007年3月 8日 (木) 09時00分

★なすびしゃん

コメントありがとうございます~投稿してくださった時間を見てビックリ。ご、ご、5時半じゃないですか~~早起きさんですね。

「真実のマレーネ・ディートリッヒ」は確か、数年前にBUNKAMURAで上映していたような記憶があります。見たいな~と思いつつ、チャンスを逸してしまいました。ケーブルTVが見られるんですね、羨ましい。うちも入ろうかしら。評判いいですもんね。ただ、なかなか見る時間がなくて・・(ブログを書く時間はあるのですが、家事をする時間とゴロゴロする時間がないのです・・・)

投稿: ありちゅん | 2007年3月 8日 (木) 09時03分

ついにこの話題になりましたか。楽しみにしてました。

この曲の原題はリリー・マルレーンじゃなくて、実はLied eines jungen Wachtpostensというものだったらしいですね。「リリー・・・」は副題だったとか。軍楽や当時の曲に詳しい人に教えてもらいました。まぁ、その辺はありちゅんさんが今後説明してくださるでしょうが。

ドイツ人も替え歌を良く作りますけど、これの「Uボート」バージョンなんていうのもあります。当然のこと、歌詞が全然甘くない(笑)          

題してLili Marleen - zur See
こんな感じです。

Auf dem Atlantik, auf dem weiten Meer,
schwimmet unser U-Boot so langsam hin und her.....

あと、これは別のところの掲示板にも書いたことなんですが、昔、貧乏旅行をやってユースホステルに泊まったとき、ちょうど兵役を終えたばかりの連中と同室になりました。その連中が、自分たちのいた兵舎のことを説明してくれたんですが、「カーゼルネって単語知ってるかい」というので、「ヤー」というのもつまらないから♪Vor der Kaserne♪と歌ったら、そのまま皆で大合唱になりました。20年も前の良き思い出です(でも、ドイツ語がそんなに出来なかったはずなのに、彼らとどうやって話したんだろう。英語だったかな。そんなことも思い出せない、やっぱり大昔のことでした)。

いずれにせよ、リリー・マルレーン、私も大好きです。続編を希望します。

投稿: U99 | 2007年3月 9日 (金) 23時24分

★U99さん

おはようございます。「リリー・マルレーン」はU99さんの持ち歌(カラオケの)ですもんね。私もこのメロディが頭から離れません。なんとなく物悲しいし。ファスビンダー監督の「リリー・マルレーン」では確か、ベオグラード放送局で流され始めた頃は、U99さんがおっしゃるとおり「ある若き歩哨の歌」と紹介されていたと思います。そのうち人気に火がつき、「敵も味方もお待ちかね リリー・マルレーン!」といった感じで毎日定刻に流されるようになったみたいです。そのあたり、ラーレ・アンデルセンの公式HPなどに詳し~く載っているのですが、未読でして・・・。お気に入りには入れてあります。

♪大西洋の大海原
潜水艦が行ったり来たり・・・♪

あれ?潜水艦に「行ったり来たり」はヘンですね。

ところで20年前のご旅行って、ひょっとして「ベルリン国境付近にて日本人青年あわや射殺!事件」と同じ旅行でしょうか?!

投稿: ありちゅん | 2007年3月10日 (土) 08時31分

忙しい忙しいと言いながら、こっちのブログが気になっちまう。罪作りなことをしてくれますな、ありちゅんさんも。

そう、射殺一歩手前事件と同じ旅行です。ほかにも色々ありましたよ。「ホテルに行きたい」と人に尋ねると、「それならRathausに行け」と言われたので、「Rathausっていうホテルだな」と思って、そこで「今晩ここに泊めろ」と言い張った事件とか。カワイイ女の子が対応してくれたんですが、これを聞いた瞬間、彼女の顔が吹っ飛びましたよ。私も英語で言われて初めて分かったんですがね、Rathauseがcity hallだっていうことが。んで、二人で大爆笑したっていうわけです。

これ以外にも、モスクワのシェレメチボでうろうろしていたら、国境警備隊員に連行された事件とか。国境警備隊はKGBと密接な関係があったんで、これから拷問されるのかとさすがにビビリましたけど。

そんなことより、私がガキのころ聴いていたリリー・マルレーンのレコード、懐かしくなって何十年かぶりに聴いてみました。あの時代に戻ったような気分でした。少なくも気分だけは。

因みにそれに付いている歌詞によると、例の5番の出だしは次のようになっています。誰の訳だか知りませんが。

しじまの中から 地の底から
夢のように お前の唇が浮かんでくる・・・

投稿: U99@一休み | 2007年3月11日 (日) 21時00分

★U99さん

わーい♪嬉しいことを言ってくださり、ありがとうございます。リリー・マルレーンのその2をUPしちゃいました。アホなこと書いていましたら、教えてくださいませ。

ところでいろんなところに旅行なさったんですね。毎回死ぬ思いをなさって・・(あ、Rathausじゃ死なないでしょうが・・・)KGBとつながってた?一歩間違えば、ダイオキシンか放射性物質を盛られていたところかもしれません。怖っ

私はそれほど危ない目には遭わなかったのですが、一度だけ肝を冷やしたことが。友人とマルセイユの裏道にある安ホテルに泊まったら、そこがなんと売春宿にも使われるところだったんです。途中で怖くなり、友人と2人で朝食もとらず、あたふたチェックアウトして出たのですが、ホテルの前の道の脇には注射器やらゴム製品(汗)やらが散乱していました。あれはホント怖かったです、はい。

投稿: ありちゅん@わくわく♪ | 2007年3月11日 (日) 22時56分

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