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2007年4月24日 (火)

Faber-Castell (ファーバー・カステル)の鉛筆

P4240008 先日、某東京ミッドタウンに行って人ごみにメゲたものの、Faber-Castell (ファーバー・カステル)社の売り場だけはしっかりチェックしてきたことを書きました。私は勝手に「色鉛筆の会社」と思い込んでおりましたが、もともとは鉛筆の会社だったんですね(って、マヌケなこと言ってすみません)。そういえば「鉛筆」って、鉛の筆。ドイツ語は Blei-stift (鉛の棒)。昔、鉛の棒を筆記用具に使っていたことからヨーロッパではそう呼ばれるようになった、というのは聞いたことがありますが、日本語の「鉛筆」って何語から訳したのかしら?ひょっとしてドイツ語が語源だったりして・・・?そもそも日本に鉛筆が入ってきたのっていつ?

鉛筆の歴史 (三菱鉛筆) こっちも(トンボ鉛筆) ウィキペディア

P4240010_1 ↑無知な私の素朴な疑問に答えてくれたのがこれらのサイト。1560年代にイギリスで黒鉛が発見され、現代の鉛筆に近い筆記用具が考案されたとのこと。徳川家康の遺品の中にはオランダ人が献上したとされる鉛筆があったとか。伊達政宗も鉛筆を持っていたそうですよ。さすが独眼竜。筆とは書き味が違うから驚いたでしょうね。18世紀に入り、黒鉛の粉末に硫黄などを加えて練り固め、折れにくい芯を作ったのがファーバー・カステル社の創始者、カスパー・ファーバーさんだったんだそうです。鉛筆が本格的に日本に入ってきたのは明治時代以降とのこと。ドイツからの輸入品だったそうです。詳しくは上のサイトをご覧になってくださいね。

ファーバー・カステルのHP(日本語です)

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上にリンクしたウィキペディアでは、ファーバー・カステルと同じくらい有名なドイツの老舗ステッドラー(シュテットラーのほうが原語に近い表記ですが)社にも触れられていました。両者ともニュルンベルク近郊にあったのは偶然なんでしょか?後日、また改めてHPなどを覗いてみますね。

そうそう、今でも鮮明に覚えているのですが、小学校の国語の教科書に「鉛筆ができるまで」といった文章が載っていました。確か2年生の国語。同じ教科書をお使いになった方、いませんか?あむひょん、いかがでしょ?

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「ドイツのモノ」カテゴリの記事

コメント

あ、また新しい記事がっ!あ、そしてまた私のパソコンだと写真の一部分しか拡大してみられないっ(くくくくっ)これがありちゅんさま所有の色鉛筆ですかー?
コレ読んでいて思い出しました、私の買い集めていたのは、Albrecht Duererというシリーズだったように思います。溶けるやつ。Staedlerのは微妙に安かった気がするなあ。私はカステルのシャープペンシル使ってます。パステル画など描く方はパステルも良質のがあるのではないかしら。

投稿: spatz | 2007年4月24日 (火) 21時18分

★しゅぱちん

そうなの。私秘蔵の色鉛筆。大事に大事にしていたため、ほとんど減ってない・・・。この缶の色も好き。これも水に溶けるやつよ。先日、この売り場でいろいろ眺めてみたんだけど、色鉛筆でもいろいろバージョンがあるみたい。パステルも素敵だったけど高い・・・

投稿: ありちゅん | 2007年4月24日 (火) 21時48分

私は色鉛筆はこれ、ファーバーカステルが今のところ一番好きです。
日本では水彩色鉛筆で人気のようですけれど、水で解けない、普通のやつを使っています。
ペンはステットラーのやつが、いい感じ…と思って愛用しています。
あ、でもここ3ヶ月、絵を描いてないです。あー。

投稿: まがり | 2007年4月25日 (水) 23時07分

★まがりさん♪

コメントありがとうございます。まがりさん、イラストのプロですもんね。これを使ってたんですかーやっぱし。ファーバー・カステルの売り場、きれいでしたよ。色とりどりの鉛筆やパステルが並んでいて。12色入りとか24色入りのパッケージももちろんあるのですが、ばら売りも魅力的でした。好きな色を詰め合わせできるって楽しいですよね。お菓子も好きだけど、絵も実は好きなのです。絵心ないけど。

投稿: ありちゅん | 2007年4月26日 (木) 07時11分

呼ばれてホイホイおじゃましまーす!じつは私もあの教科書の鉛筆のところ、いまだに覚えてるものの一つです~!!も~うありちゅんさんのことは心から信頼(日本語になっていません)!!鉛の写真とか、六角形のこととか、ふむ~と納得したものでした。ついでに、自分の鉛筆をナイフでどんどん削って芯を無傷で取り出してみるなど、アホーな試みをしました。ファーバーカステルは父のお道具箱にあり、幼児だった私は使わせてもらえずうらやましく眺めておりました。

投稿: あむひょん | 2007年4月26日 (木) 16時39分

★あむひょ~ん♪

コメントありがとうございました。やっぱりお父様はこれをお持ちだったんですねーーーお仕事柄、きっとたくさんそろえていらっしゃると思っていました。

ところで。やっぱり「えんぴつができるまで」を覚えてらっさいましたね。この間の「食虫植物」といい、「えんぴつ」といい、共通点が多くてうれしいです。きっと同じ教科書を使っていたのね♪「飛び込んできたスズメ」とか「兄ちゃんとエス」とか覚えてらっしゃいます?あと題名は失念しちゃったけど、松井さんというタクシーの運転手さんが出てくるお話。たしかお客さんがタクシーに夏みかんを置いていく話だったような記憶が・・・。懐かしいです。

投稿: ありちゅん | 2007年4月26日 (木) 20時21分

★あむひょん

そういえば、ムキムキする色鉛筆ってありましたよね、昔。ぐるぐる巻きになっていて、中に入っている糸を「よいしょっ」と使って切れ目を入れて、むきむきして芯を出す色鉛筆。(この説明で分かるかな?)ああいうの、今でもあるのかしら。

投稿: ありちゅん@追加 | 2007年4月26日 (木) 20時23分

スズメやエス、題名は覚えているのに内容は忘れてます。タクシーのオレンジはおぼろげに覚えているといったところです。こんなところで思い出せてなんだかうれしい・・・。
ムキムキありましたねー。でも買ってもらえませんでした。そこで当然のことながら、お友達のムキムキをすすんで手伝ってあげました(笑)。今時の消しゴムはシャーペンタイプです。

投稿: あむへん | 2007年4月26日 (木) 23時53分

紙巻鉛筆・・学生時代趣味で写真の現像をしていた時にはフィルムに書き込みする為に必需品でした。実はその紙巻鉛筆は、ダーマトグラフ(って三●鉛筆の商品名ですが)プラスチックとか金属とかガラスやフィルムに書ける油性色鉛筆なんです。ワックス分が多くて芯が温度で収縮するとかで木では対応できないので紙で巻くそうですよ。ちょっと芯が太くてベタッとした使い心地じゃなかったですか?その頃使っていたのは赤とか青とかでしたが、ナント!文房具屋さんの友人に聞いたら今でも売ってるそうです~!しかも今は色々な色があって単色バラ売りと色鉛筆と同じようにセットがあるんですって!

投稿: ろこちゃん | 2007年4月27日 (金) 14時06分

★あむしゃん、

やっぱり「むきむき」お好きでしたか~。確か丸いぽちぽちが並んでいて、1つずつ糸で切っていくような感じでしたよね。それにしても、私の説明の拙いこと・・・。香り鉛筆とかパンダのシールとか亜土ちゃんのノートとか持っていらっしゃいました?そういえば私もアーム筆入れを買ってもらえなかったので、「くしょ~ああいうのが欲しかったーーー」という飢えが残っております。蛍光のラインマーカーが発売されたときは感動しました。

★ろこちゃんさん

「紙巻鉛筆」って言うんですかーーービックリ。目からウロコが落ちました。あれは紙だったんですね。あの、「ぴりっ」と糸で切る感触が今でも残っています。青か赤でしたよね。芯も太いものでした。今でもあるなんてビックリ!文房具屋さんのお友達にわざわざ聞いてくださったんですか?ありがとうございます。文房具って特に女の子にとってはとっても大事なものでしたよね。こだわりもあったし。鉛筆キャップなんかもかわいい色のものをそろえて大事にしていました。

投稿: ありちゅん | 2007年4月27日 (金) 20時14分

目にあざやかな新緑ですね(^^)/
今ネットでダーマトグラフ検索してみたら語源はギリシャ語で「皮膚に描けるもの」という意味ですって!皮膚だけでなく金属・プラスチック・フィルム・ガラスなどに書けると説明が・・・。金属以下は知ってたんです~。でも皮膚に描けるは知りませんでしたよ。目からウロコですっーーー!ちなみにこの検索先は元をたどればありちゅんさん紹介の(鉛筆の歴史)の一部でしたわっっ!

投稿: ろこちゃん | 2007年4月27日 (金) 23時48分

★ろこちゃんさん

こんにちは~ コメントありがとうございます。そーなんです。もうすぐ5月なので新緑っぽくしたかったのですが、ちょっとイマイチかなぁ。もうちょっとおしゃれな感じにしたかったのですが・・・

ところでダーマトグラフをわざわざ検索してくださり、ありがとうございました。皮膚に書くって何の目的でしょう?医学目的とか???外科の手術の際、よくお腹とかに線が入ってますよね。あれだったりして・・・

そういえばロケットペンシルって覚えていらっしゃいます?あれは今でも売っているみたいですが、斬新で憧れていました。色鉛筆で、芯が軸にダーーーーっと並んでいるのもありましたね(この説明で分かります?)色を交換するときは、その芯を目的の色の芯のところに差し入れて、ところてん式に芯を出す仕組みのペンです。懐かしい・・・

投稿: ありちゅん | 2007年4月28日 (土) 16時48分

ホント!私も何の目的?って思いました。しかもそこから名前がついてるって事は一番の目的で作られた?ってこと???
ロケットペンシルやらところてん式色鉛筆・・わかりますっーー!憧れの文房具っていっぱいありましたねぇ(^^)そう今でもあります。ファーバーカステルのあの木箱入りの色鉛筆とかパステルとかも。高くて手が出ませんけれど・・・。

投稿: ろこちゃん | 2007年4月28日 (土) 18時37分

★ろこちゃんさん

こんにちは~。ろこちゃんさんも文房具がお好きだったんですね。ところてん式色鉛筆、わかっていただけてうれしいです。昔、クラスにイギリス帰りの子がいて、筆箱に見たこともないような文房具がいっぱい詰まっていて心からうらやましくなったことがありました。ボールペンに中に水が入った透明なものがついていて、逆さにすると中の二階建てバスが移動するのです(←わかります?)ちなみに「旅行でオーストラリアに行ったの」とかで、同じペンだけどカンガルーが移動するバージョンも持ってました。うらやましくてうらやましくて・・・ああ、私ったら庶民の子だったんですね。

投稿: ありちゅん | 2007年4月29日 (日) 11時34分

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