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2007年5月11日 (金)

Gottesanbeterin (神を崇拝する女性)

 何だかんだとバタバタしておりました。いつもに増して頭が働かないので、先週書きかけて放置していた記事をそのまま載せちゃいます。また虫の話ですみませんです。

 先週、キリギリスやらセミやらを検索していてヒットしたのがコレ。Gottesanbeterin。直訳すると「神を賛美する女性」。ご存じの方も多いと思いますが、カマキリちゃんなのでありました。あの前足が、祈っている姿に見えるからこう名づけられたそうなんですが・・・

Wiki の写真です (日本のカマキリとソックリ)

 Wikipedia によりますと、この Europäische Gottesanbeterin は中央ヨーロッパ(Mitteleuropa)に生息する唯一のカマキリで、いまやその数が激減。保護下にあり、捕まえることも飼うことも禁じられているんだそうです。

 幸い、日本ではまだよく見かけますよね。目が合うと、あの前足を振り回して威嚇してきませんか?(カマキリと目を合わせようとする私も私だけど・・・)敬虔な女性ってイメージはあまりないんだけどなぁ・・・。

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 話は飛んでしまいますが、近いうちに目黒の寄生虫館に行こうと思ってます♪ 前から行きたいと思っていたのですが、サナダムシ(Bandwurm)のTシャツが密かな人気、というニュースを昨日見まして、行きたくてたまらなくなりました。後日、またドイツ語などを調べて載せちゃっていいでしょか?長い虫系が苦手な方もいらっしゃいますよね・・・私だって決して好きではないんです、ハイ。でもちょっと見たい。コワいもの見たさってやつです。でも、こんな話題でみんなに嫌われたらどうしよう。

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 さらに話題が飛ぶのですが、6月のドイツ映画祭で上映されるクリスティアン・ヴァーグナー監督の「戦争の子供」(翻訳は別の方が担当なさっています)、とてもいい映画です!!昨日、監修作業をしながら思わず涙。この映画については後日、またゆっくり書かせてくださいね。ユーゴの内戦で生き別れ、戦争孤児になったわが子を捜し求める女性の話です。関東にいらっしゃる方は是非是非ご覧になってくださいね。

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「ドイツ語」カテゴリの記事

コメント

カマキリが腕を上げるスタイル、欧米では祈りを捧げるというふうに見えるらしいということを何かで読んだことがあります。

>サナダムシ
いつかはこの話題が来ると思っていましたが、さすがちゅんこ姉。姉さまならきっと楽しめることでしょう?(なすびは気分が悪くなりその日ごはんが食べられませんでした)。

投稿: なすび | 2007年5月11日 (金) 12時19分

子どもの頃見たかまきりは威嚇してくるイメージでしたが、最近は(っていうかとかげやいもりと同じく毎年我が家の庭で何匹か見かけて1個は必ず産卵している・・あの卵というかふわふわの白いかたまりが・・)見慣れたせいかこちらが年を取ったからか?かわいく思えて・・。
確かに言われてみれば手を合わせているようにも思えますが祈りというより「命助けて!」と必死に訴えているようにも思えるのは私が家主だからかしら~。
目黒の寄生虫館息子が高校生の頃一緒に行きましたよ~。彼にとっては憧れの博物館?でした~。もちろん!サナダムシのTシャツやらグッズ・・息子は友人たちへのお土産と自分用に買ってました~。まだまだ今も人気あるんですねぇ。

投稿: ろこちゃん | 2007年5月11日 (金) 13時45分

★なすBしゃん

コメントありがとうございます~。1週間が終わりましたね、お疲れ様です。ギョーザ召し上がりました?(謎爆)

サナダムシやらフタゴムシやら、確かに気持ち悪いのですが、何ですかね~ちょっと見たいって思ったりします。子供のころ、こういったものが大好きだったのですが、大人になってしばらく忘れていました。ところがDNAのなせる業なのか、娘がこういった分野が大好きで・・・。私も忘れていた子供の頃のドキドキワクワクを思い出しています。20代くらいのころは、確かに私も「いや~ん♪コワい~♪」とか言ってたかも。あれは偽りの姿だったのね。

★ろこちゃんさん

こんにちは~。やっぱり息子さん、こういうのがお好きだったんですね。わかるような気がします。そのあたりも似てます、ハイ。そのうち実物にお目にかかることもあるでしょうね。でもって、食事中だろうが、デートの最中だろうが、アツ~く語るようになるかもしれません・・・。

ちなみにうちの娘はこの寄生虫館で、友達にハワイやヨーロッパのお土産のお返しを買うんだそうです。外国旅行のお土産のお返しが寄生虫グッズ・・・。何と申し上げればよいやら・・・

投稿: ありちゅん | 2007年5月11日 (金) 18時17分

はい!私、寄生虫館行ったことがあります~。それも、1×年前にデートで…。なぜ、寄生虫館だったのか、まったくもって記憶がないのですが。
有名な歌手のマリア・カラスはサナダムシダイエットをして100kg近くあった体重を半分近くまで減らしたといいますよね。あんなぐるぐる巻きをおなかに飼ってたんだ…。

ドイツ映画祭のチケット、今日発売だったのに、すっかり買うのを忘れておりました。ありちゅんさんおすすめの映画、見に行きたいと思います。

投稿: なおこ | 2007年5月11日 (金) 22時08分

★なおこさん

ひゃ~ なおこさんも行かれたんですね。しかもデ~トで。隠れた名所、寄生虫の館。で、どんな会話をなさったんでしょう・・・?アニサキスは一度、サバの中で見つけました。「この中にいたりして~」と、冗談を言いながらしめ鯖をいじっていたら、本当にいたのでビックリ。とぐろ巻いてました。ただし冷凍モノを解凍したものだったので、アニちゃんは死んでいましたが。これをナマで食べたら痛いんだろうな・・・と思いましたわ~。

「戦争の子供」、とてもいい映画です。女優さんが美しいのです。バルカン半島の女性って美人が多いですよね。元夫役の男性もボサボサ頭に汚い服を着ていましたが、実はハンサムだということを私は見逃しませんでした!しっとりとして、映像も美しくて、地味ではあるけれど心に残る秀作って感じです。半分はボスニア・ヘルツェゴヴィナの言葉なのですが(何語か不明。スラブ系の言葉です)。 あ、ドイツ人の男性も出てきますが、セバスティアン・コッホ系の顔立ちでちょっと素敵でした(こんな話ばっか(笑))。 悲しいかな、「あら素敵」と思う俳優さんの年齢が、毎年あがっていく・・・。

投稿: ありちゅん | 2007年5月11日 (金) 23時19分

寄生虫館私が行った時にもデート中の二人が何組かいました!結構隠れたデートスポットだと聞いています~。
フタゴムシは幼虫の頃に出会った相手と一生離れずに添い遂げるそうでフタゴムシと紹介されている写真は2匹がくっついてる形だとか。形がかわいいし恋人たちのお守りとかでグッズも人気があると聞きました。本物の入ったアニサキスのキーホルダーとかもありましたよ。ありちゅんさんのサバの中でみつけたアニちゃんも加工したら立派なグッズになったかも・・?。寄生虫館は見学無料で寄付やグッズ売り上げで運営されていたはず・・・。お返しを寄生虫館グッズで・・と考える娘さんは偉い!!!
飽きずに熱心に見ていた息子のそばで結構私もはまっていたかも~。
それにしてもカマキリの話と寄生虫館の話とドイツ映画の話と関連ないけど3つの話が話題にのぼっていて1粒で3度美味しいありちゅんブログでしたわっ。

投稿: ろこちゃん | 2007年5月12日 (土) 00時39分

そういえば、数年前の小学生時代のことを思い出しました。
学校帰りにカマキリの卵を見つけて持ち帰り、机の引き出しに入れました。すぐに忘れました。ある日、机の上にカマキリの赤ちゃんがいるのを見つけ、はっと思い出して引き出しを開けたら・・・・、孵化したカマキリがうようよと・・・・!(恐怖)。ホントの話です。
泣きながら掃除しました。以来カマキリが苦手になりました。

投稿: なすび@餃子まだです・・・・ | 2007年5月12日 (土) 06時26分

★ろこちゃんさん

寄生虫学で有名な藤田先生ってご存じですよね、きっと。以前、N●KかどこかのTVに出ていらして、お話を聞いて大爆笑。自分のお腹で飼っている寄生虫にミツコとかそんな名前をつけてかわいがっている、といった話を新聞にも寄稿していらっしゃいました。とにかく笑える・・・

http://www.athome.co.jp/academy/zoology/zoo04.html

実はうちの家人も寄生虫が好きらしいです・・・今朝も、「異物が体内に入ったら免疫機能が働くのに、寄生虫はその免疫機能をかいくぐって共生しているんだよ~そのナゾはまだ解明されてないんだよな~誰か解明してくれるといいのにな~」とかアツく語っておりました・・・あと、「アニサキスがいちばん行きたがってる先はイルカなんだよ~」とも。

以前も一度、コメント欄で寄生虫について盛り上がったことがありました。リンクさせていただいているkio さんは確か、昔この館でバイトなさっていたはず。 

★なすPしゃん

え?結局ギョーザは召し上がらなかったんですね。ま、お昼からギョーザを食べたら周りから嫌がられるかも・・・。カマキリの卵はよく見かけましたよね。そういえばうちの玄関にもくっついたままです。もう出た後みたいですが、脚立を持ってこないと手が届かない位置なので、そのままにしてあります。引き出しからカマキリの赤ちゃんがゾロゾロ・・・その赤ちゃんたち、無事食料にありつけたのかしら。ほとんどが死んでしまい、成虫になれるのはごくわずかって言いますから、厳しい試練にさらされているんでしょうね、カワイソ。それにしても、ドイツ語のカマキリは女性形というのも面白いな~。大きさもメスのほうがはるかに大きいみたいです。カマキリのオスは最期は食べられちゃいますしね。カマキリのお母さんは強いのだ。

投稿: ありちゅん@寄生虫の世界も奥深い・・・ | 2007年5月12日 (土) 08時26分

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