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2007年5月 2日 (水)

Käfer って・・・

 Maikäfer (5月の甲虫)を調べたついでに、Käfer 関係をちょこっとだけ。実は数年前、オオクワガタを何匹か飼っておりました。菌糸瓶(シメジの菌糸を培養したもの。昆虫専門店で安く売っているのです)に幼虫を入れ、成虫になるまでそのまんまほったらかし(菌糸が減ってきたら瓶を交換しますが)。瓶の中で、勝手に大きくなってくれます。しばらくして蓋を開けるとアラ不思議。黒光りする成虫が「出してくれ~」と言わんばかりにこちらを見ているのでありました。

 そういえばクワガタムシってドイツ語で何と言うのかしら?と思って調べましたら・・・(既にご存じの方、すみません)

Hirschkäfer (Hirsch は鹿、Käfer は甲虫)、確かに鹿の角に似ていますよね。厳密にはヨーロッパミヤマクワガタを指すのだそうですが、立派な顎を持つクワガタをまとめてこの名称で呼んでしまうこともあるようです。ウィキペディアによると、「ヨーロッパに生息する唯一の大型種」なんだとか。Schröter という言葉もあるのですが、これですと厳密には「クワガタムシ科」という意味。立派な顎がついていない地味~な甲虫も含まれるみたいです。

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 じゃ、カブトムシってドイツ語で何と言うんでしょ?Käfer?でも、これだと「甲虫」という意味しかないしなぁ・・・

 そもそも、フォルクスヴァーゲンの「Käfer」と聞いて連想する昆虫は、ドイツ人と日本人では一致するんでしょうか・・・?私は今の今まで、高速道路などでKäfer が走っているのを見ると、「あ~!カブトムシだ~」と思っていたのですが、ドイツ人は「あ~!甲虫だ~」と思っているんでしょうか。それは畑でよく見るコガネムシかもしれないし、ブ~ンと飛んでくるカナブンかもしれないし・・・。お詳しい方、どなたか教えてくださいまし。

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コメント

オオクワガタなんて、すごい! うちなんか、カブトムシでさえも満足に育てられませんでした。「甲虫王者ムシキング」が流行った、2・3年前に子供たち(主にお兄ちゃん)がやたらとクワガタやカブトムシを育てておりましたが。少しは手助けしてやればよかったかな。
でも、生き物を育てる、という経験をさせて、「いのち」の大切さ・いとおしさがわかったようで、兄妹が泣きながらかぶとむしのお墓を作っているのを見てパパは、じぃんとしたものでした。

投稿: なすび@すごい! | 2007年5月 3日 (木) 05時22分

むしゃむしゃと葉っぱをたべている動画までついているのが、素敵。
それにしても…ありちゅん家、動物園か?水族館か?

投稿: spatz | 2007年5月 3日 (木) 08時22分

★なすびしゃん

私たちが子供の頃、カブトムシは比較的手に入りやすかったけど、オオクワガタなんて憧れの的でしたよね。繁殖が難しかったから。菌糸瓶が開発されてから増やすのも容易になったとのことで、安価に売られています。今は昆虫ゼリーも売ってるし。菌糸瓶って面白くて、ほったらかしにしていると蓋が浮いてくるのです。「あれ?」と思って開けてみると、中でキノコがニョキニョキ・・・。シメジが蓋を押し上げているのでありました。さすがに気持ち悪くて食べられなかったけど、食べても毒はないそうです。

★spatz さん(と久しぶりに本名で。)

ね、ね、Junikäfer とか Julikäfer とか感動しない?私だけかなぁ、驚いたのは。小動物って(大動物もだけど)好きです。大好き。ドイツ語の次くらいに好きかも。ヤドも住み替えに成功したのです。あーーー磯遊びしたい!カニ釣りしたい!あの腐ったスルメの臭いが懐かしい・・・(遠い目)

投稿: ありちゅん | 2007年5月 3日 (木) 09時18分

そういえば、ドイツ人の男の子がマッチ箱に「僕の可愛いKäferちゃん(はーとまーく)」と、かのゴキを持って帰ったという、ぞっとする話がありますので、なんでもかんでもああいう硬い表面を持った虫はKäferなんでしょうなあ…。
そういえば、知人のオーストリア人たちも、小さいゴキをみつけてギャーギャー騒ぐ私を尻目に「これはKakerlakeじゃないよ、Käferだよ」って言ってましたっけ。

投稿: なおこ | 2007年5月 3日 (木) 21時03分

★なおこさん

先ほどはありがとうございました。何だかスッキリ。
実は私も子供の頃、「カブトムシ見つけた~」と、ゴキブリを入れ物に入れて飼おうとして親に「げっ」と驚かれました。確かに黒くてツヤツヤしてますが・・・

ゴキブリの触覚があそこまで長くなければ、それほど気持ち悪くないのに・・・と思うのは私だけでしょうか。ヤツは飛ぶんですよね。あれも苦手。

投稿: ありちゅん | 2007年5月 3日 (木) 21時18分

ありちゅんさん
オオクワガタを飼育していたですと!?
話には聞いていましたが、実際にやっている人は身近にいませんでした。私、恥ずかしながら、生きているオオクワガタはまだ見たことがありません。

小学生の頃は、ノコギリクワガタ、ヒラタクワガタ、コクワガタと、このくらいはふつうの林にもいたためよく採集してました。ミヤマクワガタは郷里の山に入った時だけの「特別バージョン」で、非常に希少価値がありました。当時でも都会の子には夢でしたね。でも、さすがにオオクワガタは夢のまた夢でした。

と、ここで純な話題から飛びます。下世話な話で済みませんが、そのオオクワガタ、やっぱ結構な値段が付きました?それとも単に自宅での飼育用だったのですか?

投稿: U99@参りました | 2007年5月 4日 (金) 16時45分

★U99さん

こんばんは~。オオクワガタ、私たちが子供のころは簡単に手に入るようなシロモノではなかったですよね。菌糸瓶が開発されてから、飼育や繁殖が簡単になったとのこと。クワガタ専門店で比較的安価に売られていると聞きました。実は私の弟、虫などの飼育がヒジョ~に上手いのです。で、オオクワガタを飼っているうちにどんどん増え、みんなにプレゼントしまくっていたそうです。近親交配にならないよう、番号をつけて管理していたみたい。私も幼虫を8匹もらって育てました。全部は成虫にはならなかったのですが、確か6匹くらいは成虫になったハズ。でもね、卵を産ませるのに失敗。子孫は残せませんでした。弟は家を新築した際、「昆虫部屋(!)」を作ったとかで、そこで増やしていたみたいです。趣味なので、いっさいお金儲けはしていないみたいですが。
菌糸瓶の中で菌糸を食べているときは音がするのです(パキパキと。顎が触れる音みたいです。幼虫にも小さな顎がありますよね。挟まれると痛い。)が、その音がしなくなってしばらくしてからそ~っと開けてみると、中に黒光りする成虫が・・・。あの感動は忘れませんっっ。U99さん、今すぐ急浮上!Beide Maschinen AKでクワガタ屋さんへGo!

投稿: ありちゅん@いつか陸ガメ | 2007年5月 4日 (金) 20時14分

ありちゅんさん、もいんもい~ん♪
やっぱり陸ガメも、まだ狙ってたのね。ふふっ

投稿: なすび | 2007年5月 5日 (土) 04時35分

すごい・・・ここ数日でまたありちゅんさんのあらたな面があきらかに。ムシキングならぬムシクイーンとお呼びしてもよろしいでしょうか?
ドイツのムシ映画とかあるといいのにねーそしたらばっちりなのに。
陸がめ、知り合いが飼ってたなあ・・・と思い出しました。といっても東京も島部の土地も沢山あるようなところに住んでる知り合いだけど。庭を悠然とのっしのっしとゆっくりながら貫禄たっぷりにあるいている姿は、素敵でした。かなり、でかかったです。うちの子なんか背中に乗れそう。いつか、ぜひ実現してください。見に行きます。

投稿: spatz | 2007年5月 5日 (土) 08時01分

★なすびさん

>もいんもい~ん♪

えっ いつの間にこの挨拶をマスターしたんですかっっ はい、陸ガメ諦められましぇん・・・。ミドリガメだけじゃつまらなくて。生まれ変わったら動物園の飼育係になりたいなぁ~。鴨川シーワールドでイルカショーもやりたい。その時はなすびさんもイルカに乗ってください。じょ~みちるみたいに(古っ)

★しゅぱちん

昆虫、子供のころは大好きだったのですが、大人になるにつれて苦手なものも出てきました。許せるのは足が6本。それ以下もそれ以上もNein Danke です。(子供のときは平気だった)ミミズもちょっとなぁ・・・。鳴いてもダメです!

陸ガメかわいいよね。昔から亀類も好き。ミヒャエル・エンデが好きだったんですってね。って、前にも書いたかしら。重なってごめんなさい。映画「モモ」にも出てきてうれしかった~。甲羅にお星様の図柄がついているのが飼いたいのです。だけど陸ガメは長生きするから最期を看取るところか、私自身がカメに看取られなきゃいけなくなってくるので迷っております。

投稿: ありちゅん | 2007年5月 5日 (土) 15時49分

アタシはね、今でも夢を見るんですよ。その夢の中で、クワガタとかカニをたくさん捕まえて喜んでいるわけです。

アタシってやっぱ子供だなって思います。だって、そんな夢の中でも本気で喜んでいるんですよ、このオヤジが。しかも、その夢から覚めると、非常に寂しい思いがいつまでも実感として続くんです。「男はいつまでたっても子供」って、そんなレベルじゃないです。ホントに子供なんだな、オレって。

投稿: U99@今日も酔っ払い | 2007年5月 5日 (土) 23時05分

★U99さん

極楽通信ありがとうございました~。「男性がいつまでも子供」というのは、女性なら誰でも経験上知ってるはず。ね、しゅぱちん(…と、急に振る)

電車に乗ると、よく一番前でガラスに顔をくっつけて運転席を見入ってるおじ様とかいますよね。ユザ●ヤの模型コーナーに行くと、やっぱりいるのです、目をキラキラさせて模型に見入ってるおじ様たちが・・・。かわいくていいんじゃないでしょか。かくいう私もいい年こいてお菓子とかケーキとかに目がないですし。私がよく夢に見るのはドイツの教会の鐘の音。目覚めると寂しいです、「なーんだ、ここは日本じゃん」って。おなかをすかせたワンコに顔をなめまくられ、現実に引き戻されます・・・

そういえば毎年、夏になるとよく江ノ島や舘山へ行って磯遊びしました。前もって引き潮の時間帯を調べ、「腐らせたスルメ」を結びつけた糸とバケツを持って。蟹釣りを始めると時間が経つのも忘れますよね。いつの間にか潮が満ちてきてあわてて引き返す・・・。至福の時でした。もちろんキャッチアンドリリースでしたけど。

投稿: ありちゅん@蟹釣りの女王様とお呼びっっ | 2007年5月 5日 (土) 23時34分

女王様、もい~ん♪

>ユザ●ヤの模型コーナーに行くと、やっぱりいるのです、目をキラキラさせて模型に見入ってるおじ様たちが・・・。

わしもそのひとりですが、何か。(笑)
しかも「鉄」なのかもと思う今日この頃。

投稿: なすび@特急田中3号イイ! | 2007年5月 6日 (日) 07時55分

★なすびしゃん

にしおか~●●子だよ~(古っ)

ドイツ人の友人のお子さんに毎年ガンダムのプラモデルをお贈りしている、という話は以前書かせていただきましたが、彼はドイツ人と言っても限りなく日本的なヲタのようです・・・。フィギュアやプラモデル、プラモデル用の塗料などを差し上げるとヒジョ~に喜んでくれるのです。部屋に飾る棚まで用意して飾ってくれているようです。ドイツ人でもこういう男の子、いるのね♪

投稿: ありちゅん | 2007年5月 6日 (日) 15時26分

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