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2007年9月20日 (木)

Rätsel (なぞなぞ)

 夕方、ドイツから電話がかかってきました。大昔ホームステイしたときにお世話になったドイツ人の老夫婦からでした。私はドイツのお父さん、お母さんと呼んでいます。このお父さん、昔からダジャレやオヤジギャグ、なぞなぞの類が大好き。「先日、和ろうそくを見つけたから、ろうそく好きのお母さんに送るね~」と言ったところ・・・

Welche Kerze brennt länger, eine dicke oder eine dünne?
(太いろうそくと細いろうそくでは、どっちが長く燃える?)

・・・と聞かれました。うーん、芯の長さが一緒だから同じかな~。いや、ろうの量が関係するから太いほうが長く燃えるかな・・・などと一応言いましたところ、お父さんは嬉しそうに、

Beide brennen kürzer, nicht länger!
(両方とも燃えれば短くなる。長くなることはな~い!)

・・・脱力しました、ハイ。ドイツ語ネタですが、分かりやすいですよね。お父さんと話していると、この類のなぞなぞやらオヤジギャグやらがたくさん出てくるのです・・・。ご存じの方も多いとは思いますが、また思い出したら紹介いたしますね。

9月21日追記:
このお父さん、本当にお茶目なおじいさんです(瞳は緑色ですが)。敬虔なクリスチャンで、年金生活に入ってからはボランティアや寄付などもたくさん行っていて感心します。本当は牧師さんになりたかったんだそうですが、本人いわく「成績が悪く、Abi(大学入学資格)が取れなかったから、牧師になれなかった」 そっかー 成績がよくないと牧師さんにはなれないんですね。「牧師にはなれなかったけど、一市民として協力したい」と言って、老人ホームなどを回っては得意のなぞなぞやギャグを披露しているようです・・・。憎めないおじいさん。

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「ドイツ語」カテゴリの記事

コメント

あはは。そのすぐ下に、Hitlerジョークがあるものだから、そのギャップにほのぼのしてしまいます。
ドイツのご両親、お元気でらっしゃいますか?
前にお花を贈るってときの御話を書いてらっしゃいましたよね・・・

投稿: spatz | 2007年9月21日 (金) 03時00分

おもしろいですね!

先日、子供たちに昔懐かしい「10回クイズ」をやってみました。
パパ「ね、『みりん』って10回言ってみ」
兄妹「みりん、みりん、みりん・・・・」
パパ「じゃ、ハナの長い動物は?」
兄妹「きりん!!」
パパ「象だろぉ!」
兄妹「ぎゃははは!!」

そして
兄妹「パパもっと~」
もう覚えてねぇよ~。タネ本とか古本屋にありますかねぇ。

投稿: なすび | 2007年9月21日 (金) 05時59分

ステキな方々ですね~。
“お茶目なおじいさん(瞳は緑色)”というのが
私にはツボでした☆

投稿: すー | 2007年9月21日 (金) 08時56分

人柄がしのばれるような、あたたかいやさしいなぞなぞ~☆ミ ありちゅんさんはすてきなファミリーにステイしてらしたんですね。牧師になるには成績がよくないとだめなのか~。なれなくてもそれに近いことを実践する、という姿勢、ドイツ人らしさのうちの一つですね。やっぱりドイツ、好きだな~

投稿: あむ | 2007年9月21日 (金) 12時44分

★シュパちん

はりはろ~。コメント多謝多謝。もうずっと手紙を書いてなくて(ドイツ父母はパソコンを一切やらないので)「申し訳ないな~」と思っていたら、昨日お電話が。ドイツ母が私のことを分からなくなっていたらどうしよう、と思ったんだけど大丈夫でした。よかった。いつか私がドイツに行くまで元気でいてほしい、と心から思っています。書いているうちに、ドイツ父ギャグをまた思い出したので、後日また書いてしまいます~♪

★なすびさん

はろ~。コメントありがとうございます。どこの国でもきっとあるんですよね、こういったホノボノ系のギャグとかなぞなぞとか。それでもって、子供が好きなんですよね、この類。「みりんみりん」は知りませんでした。子供のころ、家に「なぞなぞの本」があったような記憶が。次のページに小さく答が載っているんですよね。よく一人で読んでは笑ってました。

★すーさんっ

じゅてーむ(あ、失礼。フランス語で知ってるのはこれと、あれくらいなので・・・)きっとフランス人もジョークの類が好きですよね。欧米の人に共通する現象かしら…。向こうの新聞などに載っているマンガも、日本のそれとは少しノリが違うものの、面白いですよね。結構辛辣だったり、「ぷぷっ」と笑ってしまうものであったり。だけどこういったジョークを映画で話されるとキツイですよね。マシンガントークなんてされたら、とてもじゃないけど字幕にならない…。

★あむぴょん

いっひりーべでぃっひ♪「じゅてーむ」と比べるとやっぱりカタいですね。そうなんです、あの家庭にステイできたのは、私にとって最大の幸運だったと今でも思っています。大学生のとき、学部のツアーで行ったのです。滞在を終えて家を出るとき、風車の矢七…じゃなかった、風車の形をしたパイを焼いて持たせてくれたのです…。電車の中で包みを広げたら木イチゴのジャムの入った手作りパイが出てきて、ホントに泣けました~。こういったさりげない心遣いによく感動しました。ドイツの方々は本当に素敵ですよね。

投稿: ありちゅん | 2007年9月21日 (金) 16時44分

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