カテゴリー「つぶやき」の記事

2008年2月29日 (金)

…というわけで

お引越しいたします。いつもお騒がせしてばっかり。恐縮です m(_ _)m

移転先は → コチラ

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フラッシュが反射しちゃって分かりにくいのですが、ドイツの豚チョコ・シスターズ。クローバーを持った Glücksschweine ちゃんです。このお顔、どう形容したらいいのか…。センスのカケラもないところが逆に可愛くて、思わず買い物かごに突っ込みました。ドイツのこの不思議なセンスが好き♪ 詳しくご覧になりたい方は、あむさんのブログへGo!

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2007年11月 3日 (土)

オランダ映画「ブラックブック」観ました

Blackbook_2 コーヒーの話その3を書こうと思ったのですが、前から観たいと思っていた「ブラックブック」を昨日借りてきてしまったので、そのことをちょこっとだけ。本当は劇場で見たかったのですが、時間がなくて行けなかったのです・・・。公開はとっくの前に終わってしまいましたので、今さらご紹介するのもナンなのですが、せっかくですので少しだけ。

<簡単なあらすじ>
 終戦直前の1944年、ナチス占領下のオランダ。美貌のユダヤ人歌手ラヘル・シュタインはナチスから逃れるため、謎の人物の手引きで家族やその他の裕福なユダヤ人たちとともに南へ逃げようとします。ところが罠にはまり、ラヘル以外は全員殺害され、身につけていた財産はすべて奪われてしまいます。一人逃げ延びたラヘルは髪をブロンドに染め、エリスという名でレジスタンスのスパイとして生きる道を選びます。彼女に与えられた任務は、その美貌でナチスの将校ムンツェ大尉に近づき、捕らわれている仲間を助け出すことでした。ところがムンツェの人柄に触れ、エリス(ラヘル)は彼を利用するどころか、逆に惹かれてしまいます(ミイラ取りがミイラに)。一方、エリスが仕掛けた盗聴器で秘密を聞き出し、仲間を救い出そうとするレジスタンス側の計画はフランケン中尉らに見抜かれており、囚われていた仲間は全員射殺されてしまいました。エリスはナチス側に寝返ったとレジスタンス側からも疑われ、濡れ衣を着せられることになります。そしてムンツェも陰謀によって職を追われ、死刑を宣告されてしまうのでした。
 そして終戦。ある人物から「黒い本(ブラックブック)」を入手したエリスは、本当の黒幕が誰なのかを知るのです…

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 ↑すみません、この書き方じゃ簡単すぎてよく分かりませんよね。詳しくはコチラに書いてあります。私はドイツかぶれなので、ドイツ関連のことを書かせていただきますね。

 ムンツェ大尉(Müntze なので、どちらかというと「ミュンツェ」かも)を演じたのが、「善き人のためのソナタ」で劇作家ドライマンを演じた Sebastian Koch (ゼバスティアン・コッホ)。私、この人好きなんです・・・ ・・・好きなんですが、ドライマンのほうが合っていて素敵だったように思うのは私だけでしょうか?ドライマンの役柄は、全身苦悩に満ちた感じでしたよね。苦悩が服着て歩いているような雰囲気が非常に合っていたように思えるのですが、今回のムンツェ大尉は何となく深みも渋みもないような・・・。諜報部の大尉ということなのですが、あまりに無防備でお気楽。あ、でもキレイで透け透け衣装を着たお色気全開(失礼)のお姉さんを前にしたら、男性ってみんなそうなってしまうのだろうか・・・。コッホ氏、以前よりお腹のあたりが少しお太りになられたような気もします。

 終戦直後、恥も外聞もなく連合国側にすり寄るカウトナー将軍を演じたのは、「ヒトラー最期の12日間」でシェンク教授を演じた Christian  Berkel (クリスティアン・ベルケル)。この人が悪役を演じるのを初めて見たような気がします。今まで格好のいい役ばかり演じてきたせいか、今回も「最後には善い人になってくれるんじゃないか」などと思わせてしまう何かがあるような。悪役を演じるのは難しい、ということを実感。

 主役を演じた女優さん、とっても綺麗でした。以前、この映画をご覧になった方が「バーホーベン監督は女優を美しく撮るのが上手い」と書いていらっしゃいましたが、私も同感です。監督はハリウッドに嫌気がさして母国に帰った、という記事を読んだのですが、それでもこの映画はハリウッド映画的だな~と思いました。テンポが早く、意表をつく展開が続くので最後まで飽きずに見られます。が、登場人物の心の揺れなどにはあまり触れていなかったので、「あれ?どうしてこうすぐに気持ちが変わっちゃうの?」となることも・・・。

 オランダ映画ですが、ドイツ人が多数登場するため、3分の1くらいはドイツだったような・・・。それ以外はオランダ語なのですが、ご存じのようにオランダ語はドイツ語によく似ているため、結構分かってしまったりします。

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2007年6月 4日 (月)

ODE AN DIE FREUDE (バルトの楽園)映画評 + つぶやき(ぼやき)

 「バルトの楽園」が先日ドイツで公開されましたが、その映画評が載っているサイトを教えていただきました。おそるべきアマチュア様、いつもご親切にありがとうございます。本当は簡単にでも訳したいところですが、時間がなくてご紹介だけですみません。

Filmkritik その1 Filmkritik その2 Filmkritik その3

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以下、つぶやき(というか、ぼやき)です。ダラダラと書いちゃってすみません。

つぶやき その1:
ドイツ映画祭が始まるので、ちょこっと作品についてもご紹介したいところなのですが、何だかも~バタバタしちゃって、書きかけのまま放置・・・。

つぶやき その2:
遅まきながら「パフューム ある人殺しの物語」を観ました。圧巻・・・!まいりました、トム・ティクヴァ監督。いつぞやは「変人」だなんて悪口言ってしまってごめんなさい。この映画は評価が真っ二つに割れると聞いておりましたが、私は星をたくさんつけてあげたいです。原作も『言葉で「におい」(「匂い」も「臭い」も)を伝えることに成功した小説』でしたが、映画も同じ。画と音とセリフと音楽で見事に「匂い」と「臭い」を伝えています。主役の男の子の演技も見事。目と鼻だけで演技できる数少ない若手なのでは…。ただし、公開前に話題になった750人のエキストラによる愛のシーン・・・あれはもう少しボカしてもよかったような気がします。男性の監督だからああいったストレートな映像になったのかなぁ。それまでの「目が釘付けになるような」映像から、「思わず目を伏せちゃうような映像」になってしまったような・・・(男性が観る場合は逆かな(^m^))。

 主人公が何かに憑かれたかのように女性を追うのですが、その一人の女の子は青春映画「ビター・スウィート」や「クレイジー」に出ていた子でした。当時はあまり素敵だとは思わなかったのですが、いつの間にか「雰囲気」を身につけて女優さんとして成長していました。もう一人の少女(パンフレットやポスターに出ている少女)は15歳なんだとか!赤毛ってこんなにも美しいのか、と思いました。

つぶやき その3:
コメント欄にも書いたのですが、ここ2、3日、我が家のそばにシジュウカラが3羽で遊びに来ています。最初は「わーい♪ いながらにして「野鳥の会ごっこ」ができるわ~♪」と無邪気に喜んでいたのですが、よくよく見ると常にイモムシをくわえているのです・・・ってことは、どこかにケムシが大発生しているのかいな?ちなみにシジュウカラはドイツ語でKohlmeise というんだそうですね。日本のシジュウカラはお腹が白いけど、ヨーロッパのものは黄色っぽいのだそうです。彼らは Wandervogel (渡り鳥)ではなく、Standvogel (留鳥)。これからも遊びに来てね♪

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2007年4月11日 (水)

Yamatonuma-Garnele (ヤマトヌマエビ)

先週、コメント欄で「水際の生物が実は好きなんです」と書いておりましたら、また我が家に新しい仲間が・・・。あぁ、水っぽい我が家。水槽を覗けば体長3センチくらいの半透明なエビと目が合ってしまうのです。つぶらな瞳がカワイイ。こんなの飼うの日本人だけかと思ったら、なんとドイツでも隠れた人気者なのだとか。

Yamatonuma-Garnele (ヤマトヌマエビ)

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ドイツでは、 Amano-Garnele とか Japanische Süsswassergarnele とも呼ばれているそうです。日本の澄んだ沼に生息するものなのですが、水槽のガラスについた藻類を食べてきれいにしてくれるということで、観賞魚と一緒に飼う人が増えてきたとか。これを天野尚(あまのたかし)さんという写真家がドイツに紹介し、Amano-Garnele とも呼ばれるようになったそうです。検索すると、Yamatonuma-Garnele よりも、Amano-Garnele の名称のほうがヒット数が多いのです。スゴイ!ドイツでも観賞魚の愛好家がこのヤマトヌマエビをアクアリウムの中に這わせているのだそうです。

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ところで。
前から疑問に思っていたのですが、「エビ」「カニ」類を意味する言葉ってたくさんありますよね。Krabbe、Garnele、Schrimp、Krebs、Hummer、Lamguste・・・ その違いはまた後日、検索してみようと思います。誰も興味ないかしら・・・。 私だけ?いんや、一人くらいはいるハズ。

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2006年8月25日 (金)

Washlet (ウォシュレット)

聖書の崇高な言葉と抱き合わせ(?)でこんな話題。お昼時の方は申し訳ありません。

今から7~8年前、とあるホテルのエレベーターに乗ったところ、数人のドイツ人観光客が乗り込んできました。彼らの会話。

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観光客その1:おいおい、部屋についてたトイレ、使ったか?Dusche (シャワー)が出てくるだぞ。で、お尻を spülen (すすぐ)してくれるんだ。

観光客その2:使った、使った。隣のボタン押してみたか? Fön (ドライヤー)で乾かしてくれるんだぜーーー

観光客その3:日本人ってよっぽどヒマなんだな、あんなモン作るなんて。
ところで Brille(便座)に腰掛けてからスイッチ押せよーーー

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以上、実話でございます~~。当時、ドイツではウォシュレットは知られていなかったみたいですね。もっとも、その後日本にいるドイツ人に聞いたところ、彼らいわく「あんなモノ、不要」。今はどうなんでしょう?最近のドイツトイレ事情は知らないのですが・・・。座らないとスイッチは入らない仕組みだと思うのですが、その旅行者さんたちは、「座らずにスイッチを入れるとタイヘン!」と思ったみたいです。便座は Brille(めがね)と呼ぶことをその時初めて知りました。

ウォシュレット

日本のトイレ事情

ドイツ語ですが、ウィキペディアに出ていました。では、仕事に戻ります・・・

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2006年8月24日 (木)

obdachlos (宿無し)になりそうな ヤドカリ

先日、ヤドカリについて書かせていただいたのですが、彼らの住み替えを考えてやらなければ、ということになりました。ヤドカリのリハウス。不動産屋さんを当たったのですが、適当な物件がない。あっても敷金や礼金が高くて手が出ない。さて困った。

娘は今日、神奈川県の海へ日帰りで行ってきました。学校の生物の実習です。
「ちょうどいいから、ヤドちゃんの家を見つけておいで」と私。
「そうだね、拾ってくるね」と娘。

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P8230010磯での実習は楽しかったみたいなのですが、肝心の貝が見つからなかったとのこと。ヤドちゃんのリハウスはどうなってしまうんでしょう・・・!娘が持ち帰ったのは、Seeigel(ウニ、右の写真)の殻、ハマグリっぽい貝の殻、波で削られて丸くなった花崗岩、大きなサザエ、正体不明の貝。

困ったな~ このままでは 我が家のヤドちゃんはobdachlos (宿無し)になってしまいます。ペットショップとかで然るべき物件を買うしかないのかな。

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2006年8月10日 (木)

翻訳犬の夏休み

==ありちゅん、1年ぶりに1泊旅行に行く==

8月9日、翻訳犬「ありちゅん」は、軽井沢~草津温泉へ遊びにいってきました。たった1泊だったので、「ちぇっ ケチケチすんなよ~」と思ったのですが、行かないよりはマシ、と思い直して車に乗り込みました。

途中、軽井沢の「あうとれっと」という所に寄りました。でも、入り口に「ペット立入禁止」というシールが貼ってあったので、ワタシは外でお父さんと一緒に待っていました。お母さんやお姉さんは、なかなかお店から出てきませんでした。出てきたときには、両手に袋が。何を買ったんだろう?

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お宿は、ワンコと一緒に泊まれるペンション「花闊歩」でした。とても綺麗で、大満足。昨年と違い、大人になったありちゅんは、ベッドで粗相してお母さんを青ざめさせることもなかったし、他のワンコにガンを飛ばして「ウーーーガルルルルル・・・」と唸りまくることもなく、成長した姿を見せつけたのでした。

お食事中、ほかのワンコたちは大人しく座っておりこうさんでした。昨年と違い、大人になったありちゅんは、「はよ肉持ってこんか~」「デザートないんか~」と、吠えまくってレッドカードをくらい、食事の途中で退場させられることもなく、とりあえず大人しく座っていました。お母さんはこっそり肉をお部屋に持ち帰ってくれました。ウワサどおり、ステーキは美味しい!家では食べたことがなかったから感動しました。

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ペンションには「ドッグラン」がついていました。リード(綱)なしで走るのは気持ちいいのだ。

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次の日、ありちゅんは後ろ毛を引かれつつ、ペンションを後にして草津温泉へ向かいました。今日のブログはドイツとは全く関係ないように見えるでしょ。ところが さにあらず。実は草津温泉はドイツとは深いつながりがありました。

Erwin_baelz_1 お雇い外国人として1876年に来日し、東大医学部の前身の東京医学校で教えていた Erwin von Bälz(エルヴィ ン・フォン・ベルツ) 博士が、草津温泉のよさを再発見、世界的に有名な保養地にしてくれたのだそうです。だから草津のあちこちに、博士の功績を称える看板とか、像とかがありました。ベルツ博士は、お肌にいい「ベルツ水」でも有名だそうです。でも、草津温泉には ワンコが入れる温泉はありませんでした。ワタシは少し、グレました。

白根山の湯釜では、イオウの臭いに後ずさりし・・・P8100012

そのそばの湿地帯では、危うく道から外れそうになり・・・P8100021

湿地帯の隣の池にいたカモたちに「カモ~ン」と言ったら「グワッ」とバカにされ・・・P8100018

高速では大渋滞に巻き込まれ、途中できもちが悪くなってしまい、吐いてしてしまいました。(飼い主注:「吐く」sich übergeben というのを女性の友人はよく使っていましたが、男性とかはkotzen というのを使っていた記憶があります。ちょっと下品かも。)ちょっと疲れましたが、楽しい1泊旅行でした。でも、知らないおじさんが渋滞でトイレに困り、路側帯でpipi gemacht。ワタシでさえ我慢していたのにお行儀悪いなぁ~と思いましたとさ、ちゃん、ちゃん。

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2006年7月13日 (木)

木苺のジェレ~+Quark(クヴァルク)

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おはようございます。締め切り前で、なかなか更新できません。今日の午後か夜にでも、また書かせていただきますので、よろしければ覗きにいらしてくださいね(「覗きにいらして」って、言葉に出して言うには問題ないけど、こうして書くと何となくヘン。「覗き」という言葉がダメなんでしょか。)

写真はドイツ人のおばあちゃんが作ってくれたジャム。ジャムというより、「ジェリー」「ジェレー(ドイツ語発音)」です。ラズベリーをGelierzucker(ジャムを作るための砂糖。ペクチンか何かが配合されてるんだと思います)で煮たあと、いったん漉してから煮詰めたようです。粒々や繊維は入っていないので、プルンプルン。ラベルの文字が、年配のドイツ人っぽいですよね。若いドイツ人はどちらかというと「丸文字」(さすがにギャル文字はいないと信じたい。)で、こういった立派な筆記体を書くドイツ人は少なくなってきたかも・・・。

彼らは黒パンの上にQuark(クヴァルク:クリームチーズとヨーグルトの中間みたいなやつ)をのせ、さらにこのジェリーを「たっぷり」かけて、ぷるんぷるん状態で食べていました。

・・・では、お昼前に出せるよう、ラストスパートです。眠い・・・

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午後に追加♪

Quark(クヴァルク)を、久々にキッチン辞典で調べてみました:

Quark (=Speisequark, Topfen, Weißkäse, Glumse, Matte, Matz, Schotten), Frischkäse, der mit Hilfe von Lab oder durch natürlich Säuerung aus Milch gewonnen wird.  Quark ist in verschiedenen Fettstufen erhältlich, oft mit Kräutern und Gewürzen oder süß zubereitet.

クヴァルク:キモシン(動物の第4胃の胃液中にあって乳中のタンパク質カゼインを分解し、不溶性のパラカゼインにする凝乳酵素)や自然の発酵によって牛乳から作られるフレッシュ・チーズ。クヴァルクは、含まれる脂肪によって様々な段階に分けられる。ハーブや香辛料で味付けしたり、甘く味付けしたり。

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「動物の第4胃」というのがスゴイですね。これを読んでもピンとは来ませんが、見た感じはヨーグルトよりは固め、フィラデルフィアとかのクリームチーズよりは柔らかめといった感じでしょうか。ドイツではクリームチーズを使ったお菓子よりも、クヴァルクを使ったQuarkkuchen のほうがメジャーだという気がします。ただ、ニンニクやハーブ、オリーブとクヴァルクを合わせた料理は、私はパスです。あの味は理解できません・・・

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